イベントでは、6月11日より放映される新 TVCM「一番搾り プレミアム誕生」篇を初披露。役所さんは海を眺めながらゆったりとビールを味わう自分の姿を見て、「本当においしそうに飲んでるなぁ」と満足気でした。
続いて、ビール造りのスペシャリスト「ブラウマイスター」の称号を持つキリンビールの黒杭隆政さんも登壇し、自ら責任監修した同商品の素材や製法について語りました。
「一番搾り製法」が特長の『一番搾り』ブランドですが、一番搾りプレミアムではさらに低温で丁寧に搾った“極上の一番搾り麦汁”のみを使用しているそう。ホップには秋田産の「かいこがね」を贅沢に使用し、「素材のポテンシャルを最大限活かした」と黒杭氏は自信をみせます。
また、ギフトの特別感を演出するため、容器には 330ml 入りの“びん”を採用。黒い箱にビシッと並べられた様子を見て、役所さんも「これは欲しくなります」とコメント。「自分だったら、お世話になった人やビールにうるさい友人たちに贈りたい」と話しました。
最後は発売を祝して2人で乾杯!ごくごくっと飲んだ後に見せた、役所さんの満面の笑顔が印象的でした。
そんなステキな笑顔を見せられたら筆者も飲まないわけにはいきません。会場で試飲させてもらったところ、これが本当に驚くほど美味いっ!
余計な味が一切せず、華やかな香りと深い麦の味わいがシンプルにはっきりと伝わってくる飲み口。後味が泉のように澄んでいて苦味もあまりなく、“日本人が親しんできたビール”をとことん突き詰めた味といった印象です。このクオリティは思わず誰かに伝えたくなるぞ!
なお一番搾り プレミアムは、11本セットが3,000円、19本セットが5,000円(ともに税別)。これはいっそ自分に贈ってもいいかも…?