愛知県岡崎市の“キモカワ”キャラクター「オカザえもん」が、どーんと描かれたカップ麺をコンビニで発見。つい手を伸ばしてしまいました。

愛知県たっぷりのカップ麺でござる
愛知県たっぷりのカップ麺でござる

この「オカザえもんの岡崎八丁味噌台湾ラーメン」は、名古屋に本社を置く「寿がきや」とのコラボ商品。オカザえもんの故郷・岡崎市の名物「八丁味噌」を入れ、いわゆる“名古屋メシ”のひとつ「台湾ラーメン」風に仕上げてあるという、愛知県の“ご当地”だらけのカップ麺です。

ところで、なぜ名古屋で“台湾”ラーメンなのでしょう。もちろん、台湾生まれではなく、れっきとした(?)名古屋生まれです。もともとは名古屋の中華料理店「味仙」のまかないで出されていたものが人気となり、45年ほど前に誕生。名前は、メニューを考案した初代オーナーが台湾の人だったことに由来するそうです。奥深いぞ名古屋メシの世界…。

さて、カップ麺に戻りましょう。パッケージではオカザえもんがにらみを効かせていて、「ちょっぴり辛いでござる」とコメントしています。カップの側面にもオカザえもんがいます。黒と赤のコントラストが目立ちますね。

カップ横にも拙者がいるでござる
カップ横にも拙者がいるでござる

中には、液体スープとかやく入りスープの素が入っていました。スープの素の袋には、名古屋のスーパーの中には高確率で入っているというラーメンチェーン「スガキヤ」の女の子がプリントされています。スープの素をカップに入れてお湯を注ぎ、タイマーをセット。さあ、3分で何ができるか!(何もしませんでした)

女の子の名前は「スーちゃん」らしい
女の子の名前は「スーちゃん」らしい

オカザえもん、まだ~?
オカザえもん、まだ~?

 
ぼーっとタイマーが鳴るのを待ち、最後に濃厚なスープを加えて完成です。

できたでござる~~
できたでござる~~

赤系のスープに浮かぶ麺、ところどころに見えるニラ、唐辛子、肉そぼろ。見た目は本家の台湾ラーメンに近い印象を受けます。

オカザえもんいわく「ちょっぴり辛い」らしいのですが、食べてみるとそれほど辛くありません。みその味も濃くはなく、スープのコクを深めている程度。時々訪れる唐辛子の刺激が心地よく感じられます。スープの表面をよく見ると、いたるところにラー油のような赤いものが浮いてはいるのですが。

「ちょっぴり辛い」だけでござる
「ちょっぴり辛い」だけでござる

激辛スパイスたっぷりの「鬼辛焼そば」や、麺まで辛い「激辛とんがらし麺」ほど尖っているわけでもなく、絶賛するおいしさでもなく。安心して食べられる味でした。可も無く不可も無く…な味だからこそ、たまに食べたくなりそうです。ちょっと刺激が欲しい夏とかね。