「板前寿司」といえば、リーズナブルな価格で厳選食材を使ったお寿司を提供する寿司屋チェーン。その板前寿司から、今までになかった“最高級”の店舗「板前寿司 離れ」が、5月27日、東京・西新宿にオープンしました。

“最高級”の板前寿司...だと?
“最高級”の板前寿司...だと?

週に1度は立ち食い寿司屋に通うスタッフもいるほどお寿司好きなえん食べ編集部も、オープンしたてのお店にお邪魔してきました!

◆メニューは2種類のみ

板前寿司 離れのメニューは、2種類の「お任せ」のみ!お寿司のにぎり9貫とおつまみ、お椀が付いた「旬のお任せにぎり」(税別3,500円)と、にぎりのほかにもお刺身や焼き魚など全6品が提供される「旬のお任せコース」(同7,000円)です。

どっちにする?
どっちにする?

さらに、にぎりやコースに使われる食材は日替わり。その日に仕入れた新鮮なネタを使った料理が提供されるので、まさに板前さんに“お任せ”というわけなんです!

「今日1番おいしいネタ」を提供
「今日1番おいしいネタ」を提供

◆コースは焼き魚、にぎり、お椀など盛りだくさん!

筆者が来店したこの日、お任せコースにはにぎりのほかに「ホタルイカ」のおつまみや「松葉がに」、焼き物には「かます」が振る舞われました。

旬真っ盛りのホタルイカは、ぷりぷりの身から弾けだすワタが濃厚!ちょこんと添えられた柚子コショウがピリっと旨みを引き立てます。

ぷりっぷりのホタルイカ
ぷりっぷりのホタルイカ

旬ではないけれど、たまたま定置網にかかっていたという松葉がに。食べてみたら美味しかったので、お店でもメニューにのせることにしたんだとか。グッジョブ、定置網!混ぜ合わされたご飯にも、松葉がにの旨みがたっぷり染み込んでいます。

イクラがアクセントに
イクラがアクセントに

焼きかますは、身がふっかふか!味はさっぱり淡泊ながらも、程よく焼かれた香ばしさと旨みはしっかりと感じられます。ホワイトアスパラを添えて、上品に提供されます。

焼きかますのホワイトアスパラ添え
焼きかますのホワイトアスパラ添え

メインとなる「にぎり」は9貫。さらに巻物と玉子焼きが付いて、3皿に分かれて登場します。どれも思わず顔がほころんでしまうほど美味しいのですが、特に筆者の胃袋をがっちりつかんだのが「まぐろの赤身」!この日は沖縄産のマグロだったのですが、身が柔らかくとろりとした口どけで、まるで中トロのような脂の甘みがありました。

まずは最初の4貫
まずは最初の4貫


このマグロ、忘れられない
このマグロ、忘れられない

 
ほかにも中トロやウニ、穴子(タレ付&白焼き)など、しあわせいっぱいの内容でした。ちょっとずついろんなお料理が食べられるコースはボリュームもたっぷりで、最後のお椀(この日はえび汁)が出てくるころには完全なる満腹状態に。
 
2皿目のにぎり。北海道産のウニも!
2皿目のにぎり。北海道産のウニも!

マグロの巻物も絶品
マグロの巻物も絶品

締めのお椀はえびの風味が濃厚!
締めのお椀はえびの風味が濃厚!

◆“おもてなし”の心を表現した内装

店内のスペースをゆったりと使った客席は4人掛け、2人掛け、カウンター席で20席ほど。高級感あふれる装飾が施されていて、天井には“日本の四季”を表現した天井絵も。「おもてなし」の内装で、外国からのお客さんも楽しんでくれそうですね!

ゆったりとしたテーブル席
ゆったりとしたテーブル席

 
ふと見上げると、そこには日本の四季が
ふと見上げると、そこには日本の四季が

 
板前寿司 離れは、いつもよりもちょっとだけ背伸びすれば手が届く、“プチ高級”なお寿司屋さんでした。メニューも「時価」ではなく値段があらかじめわかっているので安心ですよね!お誕生日や記念日のお祝いディナーにはもちろん、ふとプチ贅沢したくなったら、自分へのご褒美に訪れてみてはいかがですか?