冷し中華には果実酢で酸味をアップ、冷し担々麺には豚挽肉に豆板醤の辛みをさらに効かせた。塩味でさっぱりと仕上げた冷しタンメンは新登場のメニュー。すべてヨード卵・光を使用した、のどごしの良い「たまご麺」を使用しているとのこと。
冷し中華は、2種類の鶏がらスープと真昆布でとったダシに、3種類の果実酢を加えてさっぱりした酸味の強いスープに仕上げたもの。直火で炙った焼豚をたっぷりのせています。冷し中華はすっかり夏の風物詩ですね。
果実酢ですっぱく仕上げた冷し中華
冷し担々麺は、深煎りごまの香る濃厚なスープに、豆板醤と山椒・花椒の風味を効かせ、豚挽肉を合わせ、さらに豆板醤の辛さが食欲をそそる一品。文面だけでも、なんだか舌がうずうずしてきませんか。
冷しタンメンはキャベツや人参などの野菜炒めをたっぷり盛りつけたヘルシーな一品。あっさりとした塩味のスープとごま油の香りがよく合うとのこと。こちらのみ、7月10日からの販売となる。
写真を見るだけで、涼しげな気分になれる気がします。暑い時期には「さっぱり」「すっぱい」「ピリ辛」な味が好まれると言います。この3品、今夏のランチでお世話になりそうです。