これまで「ピザバーガー」や「和牛トリュフ塩バーガー」など独特のコンセプトでオリジナルバーガーを生み出してきた同シリーズですが、今回もなかなかユニーク。世界のいろいろな国の料理を合わせた “多国籍バーガー” なのだそう!
今回はかなりの具だくさんバーガーということで、発売日を今か今かと指折り数えて待っていた食いしん坊ぞろいのえん食べ編集部。さっそく食べに行ってきましたよ!
注文し、運ばれて来たプレミアム ジャークチキンバーガーは、見た目もうわさに違わぬボリューム感。バンズで具を挟んでいるというより、バンズを “添えている” といっても過言ではないかも?
ちょっと失礼して、中を覗いてみると...一口サイズにカットされたなす、ズッキーニ、パプリカがごろごろっ!彩りも鮮やかです。その上には、とろりと濃厚なアボカドソースが合わせられています。
バーガーをひっくり返して底側のバンズをめくってみると、香ばしく焼き上げられた立派なサイズのチキンがお目見え。野菜とチキンのあいだには、チーズが敷かれています。
がぶりとかじってみると、いろんな味と食感がする!! シャキシャキのレタスに、グリルされた程よい歯ごたえの夏野菜。そして、アボカドソースがとにかく絶品!コクがあってキリッとスパイシーで、野菜との相性もバツグンです。
チーズはチキンのスパイシーさをまろやかにする一方で、野菜と絡まり合って深みのある味わいを生んでいます。チキンと野菜それぞれの美味しさを引き立て、両者をバランスよく調和させているのです。
国は違っても、みんな心はひとつ。そんなことを思わせてくれるハンバーガーでした。
ちなみにこのジャークチキンバーガー、筆者個人的には、これまでのコラボシリーズの中で1位に躍り出ました。店内では筆者以外にもたくさんの人がジャークチキンバーガーを美味しそうにほおばる姿が見受けられましたし、早くも人気が爆発しそうな予感です!