「暑いとチョコは溶ける」と多くの人が思っている。実際、一般的なチョコレートは、20度前後で軟らかくなり、25度前後で溶けるそうだ。では、真夏(気温36度)でも溶けにくいチョコレートがあるとしたら、どうだろうか。安心して鞄に入れておける。ポケットに忍ばせておける。長いあいだ指で摘んでいられる。あなたのチョコレートライフが豊かになる。アリ業界に激震が走る。

 

溶けにくいというのは、持ち運びやすいということ。それはつまり糖類(上白糖や三温糖)の運輸全般をリードする、あるいは革新し続けるアリ業界の未来を担うソリューションツールとしての期待が高まるということだ。

 

「暑いから、溶ける」こんな愚考、お終いにしませんか。こんなにも想像力を(主にアリの将来などについて)かき立てるチョコレートが! ファーブルも思わず箱買いしそうなチョコレートが! ……実在するのだ!

 

そのチョコレートこそが、アウトドアショップ「DAVOS」で販売している「モディカチョコ」。商品の歴史などを書き連ねると暑くなって溶けそうなので割愛するが、現在はイタリア・シチリア島でのみ生産されているらしい。


 

商品の種類は、バニラ、シナモン、シチリアの柑橘類、オレンジの皮、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、ペペロンチーノ、ショウガ、ホワイトペッパー、そして今夏にはカカオ含有率70%の「カカオ70」も追加が決定! アリはカカオポリフェノールが苦手らしいので、強襲されるリスクが減るかもしれませんね! 彼らには可哀想ですけど!