(出典:コメ展)
同企画のディレクターは、同館で以前「デザインあ展」を手がけたグラフィックデザイナー・佐藤卓さんと、文化人類学者の竹村真一さん。ライフスタイルの変化や TPP 問題など、コメをめぐる環境が変化するなかで、“コメの未来”や“コメの可能性”について考えるきっかけになればと企画されたそうだ。
自分が参加できる体験型展示も多くあり、写真撮影も可能。見終えた後には、きっとコメが食べたくなるだろう。
会期は6月15日まで。開館時間は11時から20時まで(4月19日のみ、「六本木アートナイト」開催に合わせて24時まで)、最終入場は閉館の30分前。入場料は、一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料など。