2011年の発売以来、世間の注目を浴びている「関門うにまん」。昨年12月には築地場外市場でも常設販売が開始され、筆者もひそかに食べるチャンスをうかがっていました。

そしてついに、野暮用で築地に足を運ぶ機会がやってきたのです!このチャンスをみすみす逃すわけにはいくまい!ということで「関門うにまん」を販売する「まる一 浜田商店」へ行ってきましたよ!

ついに会えるんだね...
ついに会えるんだね...

「まる一 浜田商店」は、朝から活気あふれる築地市場の一角にありました。お店の周りもたくさんの人たちでにぎわっています。

うにまんの “のぼり” が...!
うにまんの “のぼり” が...!

はたはたと築地の風になびく “のぼり” の隣に、あった!「関門うにまん」!その真っ黒なビジュアルはショーケースの中に入っていてもやはり目立っていて、通り過ぎる人たちも気になる様子で熱い視線を送っていました。

ショーケースの中で黒光り
ショーケースの中で黒光り

蒸かしたてホカホカの「関門うにまん」(300円)と「同 極(きわみ)」(840円)をひとつずつ購入。中華まん2つで合計1,140円って、初めてのハイプライスだわコレ!さすがは高級食材ウニ。いったいどんなお味なのかしら...?

それでは早速「関門うにまん」から
それでは早速「関門うにまん」から

まずは「関門うにまん」からいただきます。真っ黒い皮の部分は竹炭入り。ふかふかで柔らかく、炭特有の香りもほんのり感じられます。半分に割ってみると、中から黄金色に輝く “ウニ色” のあんが...!

キラリ☆
キラリ☆

魚肉や山芋が練り込まれているという「あん」は、ふわふわのはんぺん風。口に含んだ瞬間、ぱぁっとウニの風味が広がります。

ときどき感じるコリコリっとした歯ごたえは、おそらく鶏軟骨でしょう。ウニの味はしっかり感じられますが、後味は意外とさっぱり。生臭さはまったくありません!

ツブツブは鳥軟骨?
ツブツブは鳥軟骨?

続いて、「極」を食べてみます。こちらは蒸しウニとウニペーストで作られたというクリームソースに「生ウニ」をトッピングした2層の「あん」が入っているとのことで、さらに期待が、た、た、高マルーーー!!!

金貨のつぼ...?
金貨のつぼ...?

 
本物のウニ皮みたいな形をした真っ黒い生地の中には、金貨...いや「生ウニあん」がたっぷりと。美しすぎて、一瞬、金貨が入ったつぼかと思いました。

皮は、しっとりふわふわ~
皮は、しっとりふわふわ~

ひとくち食べると、ふわりと鼻から抜ける潮の香り。そして、まったりとクリーミーな舌触り。これは紛れもないウニ!ウニです!!お口の中に「私、いまウニ食べてます」という余韻をしっかりと残していきます。

ちなみに「極」は、ちぎって「あん」を付けながら食べるのがオススメとのこと。実践してみたら、まるでウニの軍艦巻きを食べているような気分になりましたよ!画的に!

目を細めてぼんやり見てみて!軍艦巻きに見えるよ!
目を細めてぼんやり見てみて!軍艦巻きに見えるよ!

ひとり市場内でうにまんを食べていると、ほかのお客さんから「あらっ、それは何?」と声をかけられ、ちょっぴり仲良くなったりしました。

人の輪をもつなぐ、うにまん。築地の新しい “名物” になるかも!?