日清食品から「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」が発売された。麺まで辛い“激辛”カップめんとうたってはいるが、いったいどれほど辛いのだろうか?

本当にそんなに辛いの?
本当にそんなに辛いの?

ということで、えん食べ編集部では辛い系のカップめんを食べ比べ、それぞれ1から5までの辛さレベル(えん食べ調べ)でレビューしてみることにした。

今回用意したのは、「辛口カップヌードル レッドカレー」「蒙古タンメン中本」そして「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」の3種類。

どれも攻めのパッケージ
どれも攻めのパッケージ

■「辛口カップヌードル レッドカレー」を食べてみた

まずは、一番パッケージが暴力的でない「辛口カップヌードル レッドカレー」から食べてみる。

ハラがへっては、闘えない。
ハラがへっては、闘えない。

フタを開けた瞬間、強いスパイスの香りがつんと鼻を突く。サラっとしたスープは、カレーらしからぬ赤茶色をしている。

カレー的には尋常じゃない色
カレー的には尋常じゃない色

あつあつのスープを一口飲んでみる。辛い、が、カレーライスの「中辛」レベルの辛さだ。豚肉、じゃがいも、ニンジンなどの具材がごろごろと入っており、スパイスの辛さを中和してくれる。辛さレベルは3とする。

辛さレベル★★★☆☆
辛さレベル★★★☆☆

■「蒙古タンメン中本」を食べてみた

続いて、店舗で食べたことがある人も多いであろう「蒙古タンメン中本」を食べてみる。

辛いラーメンといえば!の中本
辛いラーメンといえば!の中本

 
別添えの辛味オイルを加えて食べるようだ。小袋を破ると、どろりとした真っ赤なオイルが...!

このオイルがさらにスープに刺激を与える
このオイルがさらにスープに刺激を与える


間違いなく辛いだろこれ...
間違いなく辛いだろこれ...

具には豆腐、キャベツやニンジンといった野菜類、豚肉、キクラゲなどが入っている。カップめんとは思えないほどの完成度の高さだ。とろりと麺に絡む濃厚な辛味スープと、麺といっしょに口の中に流れ込むスパイシーな湯気が、体を内側から燃やし始める。

...あぁ、辛い。じんわりと額に汗がにじんできた。それでも箸が止まらないのは、旨みが凝縮されたスープのせいか、それともしっかりと噛みごたえのある麺のせいか。最後の一滴まで飲み干したくなってしまう。辛さレベルは4とする。

辛さレベル★★★★☆
辛さレベル★★★★☆

■「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」を食べてみた

最後に、早くもパッケージから鋭い香りを放っている「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」を食べてみる。

恐怖をあおるパッケージ
恐怖をあおるパッケージ

お湯を注いで3分後。フタを開くと、真っ赤なスープがお目見え。かなり暴力的なビジュアルだが、その味は果たして...?

麺とか具とか全体的に赤い
麺とか具とか全体的に赤い

どろどろしているのかと予想していたスープは、思いのほかさらっとしている。

まずは、別添えの「超絶激辛オイル」を入れずにそのままスープを飲んでみる。辛さは「蒙古タンメン中本」と同じくらいだ。麺も一口食べてみると、唐辛子が練り込まれているというだけあり、噛めば噛むほど口の中に辛さが充満していく。

いよいよ、「超絶激辛オイル」を入れてスープを飲んでみる。

ご自身の判断で入れてください
ご自身の判断で入れてください

か、辛い!しかも後から来るタイプだ!のどが痛い...!だが、海鮮の旨みもしっかりとある。麺を食べてみると、激辛スープが絡んでさらに刺激的な味がする。汗が噴き出す...でも止まらない...辛いのに、止まらない......!!

ちなみに、一口めに麺を思いっきりすするとかなりの高確率でむせるので注意が必要だ。辛さレベルは、最高の5とする。

辛さレベル★★★★★
辛さレベル★★★★★

■「とんがらし麺」は、カップめん界では上位に食い込む辛さ

「超絶激辛オイル」を入れた「日清のとんがらし麺 激辛海鮮味」は、ちまたで話題の激辛ラーメン店などと比べると辛さは控え目かもしれないが、“おいしく食べられる、辛いカップめん”としては、最高レベルに辛いといえるのではないだろうか。

今回試食したえん食べスタッフも、みな「辛いけどクセになる!」と次の一口が止まらない様子だった。唐辛子のおかげで体もぽかぽかとあたたまり、新陳代謝もよくなりそうな気がする。辛い物が好きな人は、ぜひ試してみてほしい。