2013年の「年間ヒット商品ベスト30」(日経 BP 発表)で1位に選ばれるなど、日本のコーヒー市場を大きく動かした「コンビニコーヒー」。“自分で入れる”スタイルのコンビニが多いなか、ローソンは“対面サービス”に特化した『MACHI cafe(マチカフェ)』の強化を打ち出しています。

今日はラテにしようかなぁ…
今日はラテにしようかなぁ…

対面サービスの特徴は、なんといっても“お客に合わせた”対応ができること。そのためにローソンは、“コーヒーに魔法をかける”専門家を認定する独自の資格制度「ファンタジスタ」に力を入れています。

この制度は、接客レベルが特に高いスタッフしか受験できない、コーヒーの知識を問う試験。合格率は約16%、現在(2013年10月末時点)505人が411店舗で活躍しているそうです。

実は“あの店”の店員さんが「ファンタジスタ」かも?
実は“あの店”の店員さんが「ファンタジスタ」かも?

ファンタジスタの資格を持つスタッフは、左胸に金色の刺繍の入った黒いエプロンを着ており、店舗にも「ファンタジスタのいる店」のプレートが設置されるそう。もしかしたら、いつもよく行く“あの店”のスタッフがファンタジスタかもしれません。
 
「ファンタジスタのいる店」にはプレートを設置
「ファンタジスタのいる店」にはプレートを設置

このほか、常時約10種類がそろうメニューの豊富さもポイントで、ブレンドコーヒーやカフェラテだけでなく、スープなどのシーズンフレーバーや紅茶も楽しめます。ゼリーやマシュマロなど、季節に合わせたトッピングも追加されていくとのこと。

カフェタイムに嬉しい焼き菓子が販売されていたり、飲食スペースが設置されている店舗もあるため、まさにカフェのように利用できそうです。

豆ごとに焙煎してブレンドする製法にこだわり
豆ごとに焙煎してブレンドする製法にこだわり

ローソンは今後、マチカフェ導入店を、現在の約5,500店舗から2014年2月には8,000店舗に拡大するなど、対面サービスと品質にこだわった“カフェ化”を進めていきたいとのこと。コンビニコーヒーの楽しみ方が、またひとつ増えそうです。