今日は10月31日、世間は「ハロウィン」に湧いていますね!欧米では多くの若者が「魔女」や「ゾンビ」などのコスチュームに身を包んでお祝いしますが、日本では「お化け」や「妖怪」に仮装してこの日を楽しむ人もいるようです。

とそんな中、「妖怪焼き」なるホットスイーツが存在するという情報がえん食べ編集部に飛び込んできました!

よよよ、妖怪!?名前が怖すぎるけど、気になる!今日はハロウィンだし!ということで、「妖怪焼き」がいったい何なのか確かめてみることにしました。

これがウワサの...?  (C)水木プロダクション
これがウワサの...?
(C)水木プロダクション

■「妖怪焼き」を売る店『ふぁんふぁーれ』に到着

「妖怪焼き」を販売しているのは、調布にあるベーカリー『ふぁんふぁーれ』。調布駅北口から7分ほど歩いたところにお店があります。

タイガースカラーののれんが目立ってます  (C)水木プロダクション
タイガースカラーののれんが目立ってます
(C)水木プロダクション

...ん!?入り口には『ゲゲゲの鬼太郎』ののぼりが!そして黄色と黒のちゃんちゃんこ的なのれんまで!もしかして、「妖怪焼き」って...

■「妖怪焼き」は『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラ焼き

薄々感づいていた通り、「妖怪焼き」とは、水木しげる先生の大人気マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する「妖怪」の形に焼かれたホットスイーツでした!

メニューは全部で6種類。鬼太郎やねずみ男など、それぞれのキャラクターによって異なる“あん”が中に入っています。

どれも魅力的で、1つに絞れないよ...!ということで、全部買って食べてみることに!6個セットで価格は1,000円です。

■「鬼太郎と目玉のおやじ焼き」を食べてみた

少しシュッとした鬼太郎  (C)水木プロダクション
少しシュッとした鬼太郎
(C)水木プロダクション

「鬼太郎と目玉のおやじ焼き」は、北海道産あずきと白玉が入った妖怪焼きです。価格は150円。どことなく美少年系の鬼太郎。爽やかですね。目玉のおやじはどこに隠れているんでしょうか。

中には、ほくほくの小豆がぎっしりと!  (C)水木プロダクション
中には、ほくほくの小豆がぎっしりと!
(C)水木プロダクション

甘くコクのある「粒あん」が、モチモチの生地とよく合います。白玉粉から毎日ていねいに茹でているという白玉は、柔らかく伸びもいいのに歯切れがよく、ぺろっと食べれちゃいます。...ん?鬼太郎の中に隠れたまんまる白玉って、もしや...目玉のおやじ?

■「ねこ娘焼き」を食べてみた

こちらを凝視している...  (C)水木プロダクション
こちらを凝視している...
(C)水木プロダクション

「ねこ娘焼き」は、クリームチーズと季節によって異なるフルーツソースが入った妖怪焼き。価格は180円です。ねこ娘だけ他のキャラと比べて妖怪的オーラがすごいです。

ふわりと甘酸っぱい香りが...  (C)水木プロダクション
ふわりと甘酸っぱい香りが...
(C)水木プロダクション

 
今回の「季節のフルーツソース」は、りんごでした。クリームチーズの風味がとても濃厚!ほんのり甘い皮と酸味のあるクリームチーズって合うんですよね~。ちょっと洋風なお味でした。

■「ねずみ男焼き」を食べてみた

頭がとんがってるから食べやすそう  (C)水木プロダクション
頭がとんがってるから食べやすそう
(C)水木プロダクション

「ねずみ男焼き」は、抹茶味の皮に黒ごまあんが入った妖怪焼き。価格は160円です。抹茶生地なので、ほんのり深緑色をしています。フードを被った姿が忠実に再現されていますね。

抹茶に黒ごまあん、和の組み合わせですね  (C)水木プロダクション
抹茶に黒ごまあん、和の組み合わせですね
(C)水木プロダクション

ほろ苦い抹茶の風味が、甘くて香ばしい黒ごまあんとよく合います。黒ごまとあんこのバランスもちょうどよいです。頭のとんがった部分にもちゃんと”あん”が入ってますよ!

■「子泣きじじい焼き」を食べてみた

ぺかーっ  (C)水木プロダクション
ぺかーっ
(C)水木プロダクション

「子泣きじじい焼き」は、季節の限定クリームが入った妖怪焼きです。価格は160円。ちゃんと「金」って書かれたふんどし締めてますね。

とろ~りとろける季節のクリーム、お味は...?  (C)水木プロダクション
とろ~りとろける季節のクリーム、お味は...?
(C)水木プロダクション

今の時期は中にマロンクリームが入っています。このマロンクリーム、洋菓子屋さんのモンブランケーキのマロンクリームのようなハイクオリティ!しっかりとした栗の風味が感じられます。

■「砂かけばばあ焼き」を食べてみた

ちょっとポップで親しみやすい感じ  (C)水木プロダクション
ちょっとポップで親しみやすい感じ
(C)水木プロダクション

「砂かけばばあ焼き」は、とろりとしたカスタードクリームが入った妖怪焼きです。価格は150円。この角度から見ると、ちょっと美女風に見えなくもないですね。

中にはぎっしりカスタードが  (C)水木プロダクション
中にはぎっしりカスタードが
(C)水木プロダクション

カスタードは濃厚ですが、甘すぎず舌の上でさっと溶けるので、後味はさっぱりしています。コクのある卵の風味で、安定の美味しさ。

■「ぬりかべ焼き」を食べてみた

ぬりかべに足って生えてたんだ...  (C)水木プロダクション
ぬりかべに足って生えてたんだ...
(C)水木プロダクション

他と比べてひときわでかく、分厚い「ぬりかべ焼き」は、なんと中に焼きそば入りお好み焼き(!)が入った妖怪焼きです。ボリューム満点で、価格は200円。大きなボディに小さな手足が可愛いぬりかべは、”壁”らしく、サイズも重さも6個中ナンバーワンです。

割った瞬間めんが飛び出すという衝撃  (C)水木プロダクション
割った瞬間めんが飛び出すという衝撃
(C)水木プロダクション

具材には、キャベツやベーコン、紅しょうがも入っていました。味付けはソースとからしマヨネーズ。ほんのり甘い皮と、マヨソースが効いた具材の相性が意外にもよくて驚き!これ1つでしっかりお腹いっぱいになります。

■ハロウィンには、可愛くておいしい「妖怪焼き」を

「妖怪焼き」って何かおどろおどろしいものを想像していましたが、そのじつ『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪たちの形をした、愛らしいホットスイーツのことでした。妖怪だけに、おいしいスイーツに“化けた”といったところでしょうかね!ハロウィンを祝うスイーツにもぴったりですよ!

「トリック・オア・トリートじゃ!」「はいっ父さん!」  (C)水木プロダクション
「トリック・オア・トリートじゃ!」「はいっ父さん!」
(C)水木プロダクション