話題になっている画像は、野外コンサートでアーチストを撮影しようとする女性、一緒に写真を撮ろうとしている老夫婦、学校の廊下で写真を見る学生など、スマートフォンを手に持った人々の写真を加工したもの。いずれも、スマートフォンはサンドイッチで置き換えられている。誰がどのような目的でこのような置き換え作業を行ったのかは不明だ。
・黒い板状の物体(スマートフォン)に向かって人々が微笑んでいる姿は当たり前のものとなったが、それがおかしなものであることに気付かされた
・サンドイッチを見て、これだけ喜べる人は、米国には少なくなっているだろう。これが現実になれば、サンドイッチはうれしいのではないか?
・私はいま、この写真をトイレで便器に座り、スマートフォンで見ている。いまここで、このスマートフォンがサンドイッチに変化したら、とても困る。
また、これらの写真に影響を受け、サンドイッチをスマートフォンに置き換えた画像を投稿するネットユーザーも登場している。