この商品に使っているタケノコは、孟宗竹(もうそうちく)と呼ばれる、えぐみが少なく歯ごたえのある品種。これをブロッコリーや玉ねぎなど全7種の野菜と炒め、300℃以上に熱した石鍋に入っている麺と、あんかけスープに合わせて提供する。
旬のタケノコのおいしさを引き立たせるため、通常のメニューよりも他の野菜を厚めに切ることで“シャキシャキとした食感”を残すなどの工夫もしているそうだ。
なお、タケノコの収穫量によって提供数が前後する場合があるそうで、メニュー発売当日(4月13日)・14日にはそれぞれ9食、17日までに計36食を提供したとのこと。