ハーゲンダッツ ジャパンは、2月4日に発売した「ハーゲンダッツ レアチーズケーキ」を、パティシエ エス コヤマの小山進さんに試食してもらい、その感想についてまとめたレポートを公開しました。

商品を試食した小山さんは、「『市販のアイス』というより『おいしいアイスクリーム』というハーゲンダッツらしさが楽しめた」とコメントするとともに、商品のよかった点を2つ挙げています。


■「バランス」と「後味」が高評価

まず1点目は、バランスの良さ。小山さんによると、「レアチーズケーキ」においてクリームチーズの濃さは重要なポイント。クリームチーズを強調しすぎると、どうしても“ボソボソ”としてしまう傾向があるそうです。しかしこの商品は、クリームチーズの濃さと食感のバランスの良く、ほどよくクリームチーズの濃さを感じられ、口当たりが非常になめらかだったとのこと。

2点目は、ハニーレモンソースの使い方の上手さ。ハチミツとレモンの風味が口の中で順々に溶け、それぞれの味わいが時間差で広がることで、味の奥深さを演出しているそう。「チーズ、はちみつ、レモン。それぞれの素材がしっかり存在している感覚がいいです。また、口の中で混ざり合い、ハニーレモンソースがチーズの風味を引き立てることで、より一層上質さを際立たせていると感じました」(小山さん)。

なるほど!「さすがハーゲンダッツ!」って感じですね…!みなさんはもう食べました??