59種類もの豊富な栄養素を持ち、「未来の食材」と呼ばる「ミドリムシ」。現在ではクッキー、ケーキ、唐揚げなど様々なメニューで利用され、ちょっとしたミドリムシブームとなっています。

そのミドリムシが6億匹も入ったラーメン「みどりラーメン」が東京文京区の「山手らーめん 安庵」に登場したのは昨年7月のこと。ミドリムシの豊富な栄養をラーメンで手軽に摂取できるとして話題になりました。
 
今回紹介するのは、その山手らーめんに新メニューとして追加されたミドリムシ入りのつけめん「みどりつけめん」です。
 
これが「みどりつけめん」  筆者の知らない間に追加されていました!
これが「みどりつけめん」
筆者の知らない間に追加されていました!
 
昨年発売された「みどりラーメン」は、バジル風味のスープと細麺が特徴。ちょっとパスタの雰囲気も漂うあっさり味のラーメンでした。では、つけ麺はどんな味付けになっているのでしょう? 「みどりラーメン」との違いとは?
 
みどりつけめん vs. みどりラーメン
みどりつけめん vs. みどりラーメン
 
「みどりラーメン」と「みどりつけめん」の違いは、まずはその麺。つけめんではしっかりとした太麺が採用されました。このため、茹で時間は6分に伸びています。「みどりラーメン」の茹で時間は1分半だったので、つけめんを注文するとラーメンよりも4分半長く待つことになります。
 
「みどりつけめん」の太麺  麺の上にはたっぷりのキャベツ、メンマ、人参などが具としてのっています
「みどりつけめん」の太麺
麺の上にはたっぷりのキャベツ、メンマ、人参などが具としてのっています
 
そしてつけ汁。太くなった麺にしっかり絡むよう、濃厚なものになっています。
 
つけ汁は濃厚!
つけ汁は濃厚!
 
では、そのつけ汁の味は? 基本、「みどりラーメン」のスープを濃くしたもの、と考えて頂いてよいと思います。ちょっとしょっぱめかもしれません。濃厚になった分、バジル風味も塩分も強く迫ってきます。麺をつけるときには、麺の半分くらいまでつけて食べるのがお勧め。どっぷりつけてしまうと、味の濃さに食べ疲れてしまう人もでてくるかもしれません。
 
でも、そのような食べ方をしたら、つけ汁が余ってしまいますよね。余ったつけ汁の中にいる6億匹のミドリムシ君達の立場は?このまま見殺し?…と、ここで登場するのが、つけ麺用の割スープです。余ったつけ汁は、このスープで割って飲むというシステムになっています。
 
つけ麺用割スープ  店員さんが運んできてくれますよ
つけ麺用割スープ
店員さんが運んできてくれますよ
 
このスープ、当然ですが単なるお湯ではありません。鰹出汁の薫る、本格的な美味しいスープなんです。これでつけ汁を割ると、実にうまい!6億匹のミドリムシを一気飲みできますよ!
 
これでつけ汁を一気飲み!
これでつけ汁を一気飲み!
 
もしかしたらこのつけめん、最初からつけ汁に割スープを入れ、そこに麺をつけて食べていればもっとうまいと感じたかもしれません。飲み干してから思いついたので、実際には試していないのですが、それほど良いスープでした。ちなみに、割スープを入れたつけ汁は、「みどりラーメン」のスープに似た味です。つまり、「みどりラーメン」のスープは、最初からうまいということになります。
 
ということで、「みどりラーメン」と「みどりつけめん」の戦いは、「みどりラーメン」に軍配があがりました。もし、どちらを食べるか迷った場合には、「みどりラーメン」を選択することをお勧めします!
 
この自販機で「50」番を選べば「みどりラーメン」  「51」番を選べば「みどりつけめん」が食べられます
この自販機で「50」番を選べば「みどりラーメン」
「51」番を選べば「みどりつけめん」が食べられます
 
ミドリムシ不足の方は、100円で「みどりまし」も可能ですよ!
ミドリムシ不足の方は、100円で「みどりまし」も可能ですよ!
 
山手らーめん本郷店の場所は、都営地下鉄本郷三丁目駅を降りて200mほど歩いたところ。前衆議院議員、鳩山邦夫氏の事務所のすぐそばです。
 
この看板が目印です
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