バルバッコア ブラジルプリン「プヂン」テイクアウト
バルバッコアでブラジルプリン「プヂン」のテイクアウト販売が開始されます。2023年1月23日から梅田店を除く全店舗で取り扱われます。価格は1,200円(税込)。コンデンスミルク入りミルキーで固めの食感
ブラジル・サンパウロ発のブラジルバーベキュー「シュラスコ」専門店であるバルバッコアでは、デザートブッフェのメニューのひとつとしてプヂンが取り扱われていますが、新たに単品として持ち帰りが可能になります。プヂンは、ブラジルがポルトガルの植民地として支配されていた大航海時代に伝わったスイーツ。バルバッコアによると、英国が起源とされているプリンには牛乳が使われていますが、ポルトガルでは生クリームが用いられ、さらにブラジルではコンデンスミルクの方が入手しやすかったので、主材料が変えられ作られたとされています。日本のカスタードプリンよりもミルキーで、固めの食感が特徴です。
テイクアウト用の内容量は約300gで、家族でシェアして食べるのに十分な大きさ。またホームパーティーなどの手土産にも適していると案内されています。
なお形状、価格とも店舗により異なります。詳しい販売開始日とともに各店舗の公式サイトで確認できます。