イトーヨーカドー カレーフェス

イトーヨーカドーで「カレーフェス」が期間限定で実施されます。芸能界の“ロケ弁”で有名な「オーベルジーヌ」や、スパイスカレーの名店「旧ヤム邸」とコラボレーション！お店の味を忠実に再現した「オーベルジーヌ監修 ビーフカレー」、イトーヨーカドー限定「旧ヤム邸監修 2種キーマと野菜のあいがけカレー」などが登場します。

カレーフェス

1月22日は「カレーの日」として制定されており、イトーヨーカドーでは毎年1月に「カレーフェス」が開催されています。今年は近年人気が高まっている“欧風カレー”に注目し、欧風カレー店「オーベルジーヌ」監修による「オーベルジーヌ監修 ビーフカレー」がラインナップ。

その他、「魯珈」、「デニーズ」、「旧ヤム邸」監修のカレー商品も多数展開。えん食べ編集部では今回イトーヨーカドー「カレーフェス」初登場のメニューを実際に食べてみました！

オーベルジーヌ監修

オーベルジーヌ監修 ビーフカレー

「オーベルジーヌ監修 ビーフカレー」は、お店の味を忠実に再現したビーフカレー。じっくり煮込んだ牛肉の旨味、玉ねぎの甘みと程よい酸味、後からじわじわと追いかけてくるスパイスの刺激が特徴です。扱い店舗は北海道を除く全店。価格は753円（税込、以下同じ）。名店の味がお手頃価格で楽しめます！


芸能界にも多数のファンを持つ“ロケ弁”で大人気なオーベルジーヌ監修のビーフカレーがおうちで楽しめちゃう！食べる前に少しフタをあけて、電子レンジで加熱します。加熱時間目安は500Wで約2分30秒。

ゴロッと一口サイズの牛肉入りで見た目も贅沢〜！バターライスには、ホクホクの食感に蒸されたジャガイモがトッピングされています。



このビーフカレーでは、なめらかな食感のオニオンソテーを使用することで、口当たりがよく、より甘みを感じられるように仕上げられています。

最初にやってくるのは、玉ねぎの柔らかな甘み。次に心地よい酸味と深い旨味がやってきて、最後はじんわりとしたスパイスの刺激が口内に残ります。一口で様々な旨みが楽しめる本格的な味わい！バター香るライスとの相性も◎。別添えのジャガイモはほっくり柔らかく、カレーを絡めて食べても美味しいですよ。

オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン

「オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン」は、オーベルジーヌのカレーをベースに、甘み・旨味・辛みをバランスよく配合したフィリングと、焼き揚げ製法で仕上げられたパン生地が組み合わされたもの。扱い店舗は全店。価格は1個213円。


まんまるなフォルムがどこか可愛らしさを感じさせるカレーパン。まず驚いたのが、生地のサクサク、カリカリ感！一度焼成した後、再度揚げて仕上げられているため脂っこさも感じさせません。


具材感のあるフィリングには、ひき肉・ピーマン・レーズン・りんご入り。まろやかな口当たりで、飲み込んだ後に、スパイスの風味が残ります。サクサク生地と本格的なカレーの味わいが楽しめてこの価格はお得すぎ！ぜひ一度試してみて欲しいカレーパンです。

また、この他にもオーベルジーヌ監修商品がラインナップ。新商品「オーベルジーヌ監修カレーうどん」と、以前、えん食べでもご紹介した「オーベルジーヌ監修 カレードリア」が登場します。

オーベルジーヌ監修 カレーうどん

「オーベルジーヌ監修 カレーうどん」は、玉ねぎ・香味野菜の旨みをベースに、チャツネ・三温糖で甘味を加え、店と同じ味わいのカレーに仕上げ、だしの風味と調和を意識したカレーうどん。緑黄色野菜やヤングコーンをトッピングし、見た目にも彩り豊かな一皿になっています。価格は537円。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・茨城県・静岡県・山梨県の店舗にて取り扱い。

オーベルジーヌ監修 カレードリア

「オーベルジーヌ監修 カレードリア」は、クミンやガラムマサラなど30種類以上のスパイスが使用されたカレードリア。“甘さ→辛さ→旨さ”と変化していく味わいを感じられる一品です。価格は494円。北海道を除く全店にて取り扱い。

旧ヤム邸監修

旧ヤム邸監修 2種キーマと野菜のあいがけカレー

「旧ヤム邸監修 2種キーマと野菜のあいがけカレー」は、豚キーマと大豆ミートキーマが1食で楽しめるあいがけスパイスカレー。スパイス・和だし・野菜を使用し、お店の特徴を取り入れた本格的なスパイスカレーを再現しながらヘルシーさも感じられる仕立てです。扱い店舗は北海道を除く全店。価格は645円。



食べる前に、フタを少し開けて電子レンジで温めます。加熱時間目安は500Wで3分。

豚キーマは、クミン・クローブ・カルダモンの3種類のホールスパイスをテンパリングして香りを引き出し、コリアンダー・クミン・カルダモン・カイエンペッパーなどのスパイスを使用した本格的なスパイシーキーマ。じわっと広がるのはスパイスの風味&辛み。スライスされたゴボウの食感と香りがアクセントになっています。トッピングの玉ねぎを絡めて食べると、瑞々しさが加わってまた別の印象に。



大豆ミートキーマはシナモンホールをテンパリングし、タイム・フェンネル・ナツメグなどを使用し、具材にはひよこ豆、青えんどう豆、レッドキドニーの3種類の豆とニラが入った健康感のあるキーマカレー。豚キーマに比べて辛さは控えめですが、スパイスの存在感をしっかり感じられます。またお豆の食感が◎で、トッピングの焼き野菜と食べることで、ほくほく感がアップします。



まずは別々に食べて味を確かめたら、最後は2種を混ぜ合わせるのもおすすめ！一緒に食べるとさらに美味しくなるバランスに調整されているため、新たな味が楽しめます。1皿で3種の味が満喫できるメニューです。

冷凍食品「EASE UP（イーズアップ）」シリーズも

さらに、イトーヨーカドーのオリジナル冷凍食品シリーズ「EASE UP（イーズアップ）」からも新商品「EASE UP デニーズ監修ハンバーグカレードリア」、昨年発売し好評を得た「EASE UP 魯珈監修スパイシーカレーと魯肉飯の合いがけ」「EASE UP 旧ヤム邸監修あいがけスパイスカレー」が登場します。扱い店舗はいずれも全店。

EASE UP デニーズ監修ハンバーグカレードリア

「EASE UP デニーズ 監修ハンバーグカレードリア」は、デニーズで2007年の発売以来、大人気のメニューを再現したもの。デニーズお墨付きの自信作です。価格は537円。


電子レンジで500w、約5分加熱。チーズがとろけて、食欲そそるカレーの香りが広がります。

30種類のスパイスを配合したカレーと、ジューシーなハンバーグの一体感がやみつきになる味わい！熱々のハンバーグはふっくら。甘みとコク、旨みのバランスが絶妙なカレーは後味にほんのわずかに辛みが残ります。濃厚で食べ応えある！

EASE UP 魯珈監修スパイシーカレーと魯肉飯の合いがけ ーろかプレート風ー

「EASE UP 魯珈監修スパイシーカレーと魯肉飯の合いがけ ーろかプレート風ー」は、魯珈の看板メニュー「ろかプレート」をイメージしたもの。魯珈監修のスパイシーカレーと魯肉飯が一皿で楽しめます。価格は429円。

EASE UP 旧ヤム邸監修あいがけスパイスカレー

「EASE UP 旧ヤム邸監修あいがけスパイスカレー」は、スパイシーなごぼう入りキーマカレー、ハーブの爽やかな香り漂う ほうれん草カレーのあいがけカレー。価格は429円。

もっと手軽に！レトルトカレー

ハウス・チキンクリームカレー

セブン＆アイグループ限定「ハウス・チキンクリームカレー」は、クリームシチューのような乳のコクとバターチキンのコクが合わさった、乳白色のチキンカレー。クリーミーでまろやかな味わいで、発酵バター香るホワイトルウと、青唐辛子のさわやかな辛みが特徴。扱い店舗は全店。価格は278円。


また、既存のレトルトカレーを組み合わせてみると、新たな美味しさに気づくことも。今回、イトーヨーカドーが提案する「旧ヤム邸 植竹オーナーが選んだおすすめ“あいがけカレー”2種」をご紹介します。

選ばれし人気店濃厚バターチキンカレー×ジャワカレー大人の激辛

おすすめの組み合わせ、その1は「選ばれし人気店濃厚バターチキンカレー」と「ジャワカレー大人の激辛」。激辛とまろやかのギャップが楽しめます。

植竹オーナーのコメント：奇跡的な発見のあいがけカレー。あいがけしたからこその相乗効果が味わえます。辛くて美味しいジャワ激辛カレーと、その真逆のまろやかなバターチキンの最高のギャップ。混ざった時にお互いの持ち味を消さず、これまでに無い甘辛のカレーになります！

選ばれし人気店旧ヤム邸牛豚キーマカレー×JAPAN MENU AWARD スパイスフルチキンカレー

おすすめの組み合わせ、その2は「選ばれし人気店旧ヤム邸牛豚キーマカレー」と「JAPAN MENU AWARD スパイスフルチキンカレー」。本格的な味わいと、ルウによる粘性の違いが楽しめるペアです。

植竹オーナーのコメント：和を感じるキーマカレーと、サラッとしている本格スパイスカレーの組み合わせが絶妙。本格カレーとしてレベルが高い味わいを堪能できます。牛、豚、鶏の組み合わせで旨みたっぷり。ルウごとの粘性の違いがアクセントです。


旧ヤム邸 植竹オーナーおすすめの“あいがけカレー”2種、ぜひご家庭で試して美味しさを体験してみてください。

カレーフェスは期間限定

カレー好きなら見逃せない、イトーヨーカドー「カレーフェス」。実施期間は2023年1月10日から15日まで。気になる一品を手に取ってみてはいかがでしょうか。

※ 紹介した商品は、一部店舗で取り扱いのない場合があります。

情報提供：イトーヨーカドー