カルディコーヒーファームで「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

カルディコーヒーファームで「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」が販売されています。本場の味を手軽に楽しめる缶詰を実食レビュー!

八角香る 香港式叉焼 チャーシュー

香港で食べられているチャーシューは、八角やシナモン、クローブ、花椒などのスパイスがミックスされた五香粉(ウーシャンフェン)を使用するのが一般的。カルディオリジナルの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」は、香港出身のスタッフのアドバイスをもとに“本場”を意識して作られました。


カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

内容量105g(固形量90g)。価格は383円(税込)。可愛いパンダが描かれた中華風デザインのパッケージが目印です。

特製タレに漬けたチャーシュー

缶の中には肉がぎっしり。豚の肩ロース肉が八角やシナモン、クローブ、花椒が香る五香粉入りの特製タレにしっかりと漬け込まれています。ひとつひとつがゴロッと大きく、食欲をそそるビジュアル。

カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

現地ではチャーシュー飯として食べられることが多いとか。ご飯の上にチャーシュー、青菜、卵、ネギなどを盛り付ければ簡単にチャーシュー丼が完成します。

カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

肉は箸でほぐせるほど柔らか。肉のコクとともにタレの旨みが広がります。醤油×砂糖の和風の甘じょっぱさとは一味違う、スパイシーな甘じょっぱさ。でもクセが強すぎず、香港の食べ物に馴染みがない人でも食べやすい味わいです。

カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

タレが染みた白米も最高!青菜やネギのさわやかな風味、卵のまろやかさと合わさると贅沢な美味しさに。肉、野菜、米、卵を食べられて満足感のある一品です。

カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」

缶を開けるだけの手軽さで異国の味を楽しめる缶詰。大きく柔らかな肉と香り豊かで濃厚なタレの絶妙なコンビネーションを楽しめます。

カルディコーヒーファームの「八角香る 香港式叉焼 チャーシュー」