モスバーガーから「真鯛カツ＜愛媛県愛南町＞」があらためて登場します。9月30日から関西、中国四国、九州の429店舗でを数量限定で取り扱われます。販売価格は590円（税込、以下同じ）。

真鯛カツ＜愛媛県愛南町＞

新型コロナウイルス感染症の拡大以降、出荷量が減少傾向にある産地や生産者への応援を目的とした「日本の生産地応援バーガー」のひとつ。2021年5月に期間限定メニューとして全国の店舗で取り扱われ、2週間で約60万食を売り上げて早期に販売終了となったことから、復活要望を多く受け今回あらためて取り扱われることが決まったとされています。


バンズにグリーンリーフと千切りキャベツ、カリッと揚げた真鯛カツが2枚のせられ、その上にモスオリジナルのレモンタルタルソースがかけられています。

愛媛県愛南町で水揚げされた真鯛は脂のりときめ細やかな身質が特徴で、白身魚の風味を活かす味付けに仕立てられたと案内されています。刺身に使われるほどの身が引き締まった真鯛が、店舗で揚げられることでふんわりとした食感に仕上げられます。レモンタルタルも真鯛カツと相性よく作られていて、さっぱりと味わえるとされています。