ミニマル「KOMENUKA」「KOMENUKA -FRUITY-」

Minimal - Bean to Bar Chocolate(ミニマル)とレストラン「とおの屋 要」のコラボレーションとして米糠(こめぬか)が用いられたチョコレート「KOMENUKA」「KOMENUKA -FRUITY-」が登場します。5月24日から公式オンラインショップなどで取り扱われます。販売価格は各2,268円(税込)。

KOMENUKA

「KOMENUKA」はとおの屋 要により無農薬、無肥料で育てられた米「遠野1号」の糠が再利用され、まろやかな風味が活かしたチョコレートが作られるアップサイクルな取り組みとされています。米の消費量の増加、また日本の伝統文化である稲作の継承に寄与する狙いとされています。


ビタミン類やミネラル、食物繊維などが含まれた素材で8年間の長期熟成がされています。優しい甘さを味わえるようハイチ産カカオが使われたホワイトチョコレートと組み合わせられています。ホワイトチョコレートの甘味と米糠のやわらかな甘味が感じられるとされています。

KOMENUKA -FRUITY-

「KOMENUKA -FRUITY-」も「遠野1号」の米糠が用いられています。カカオの持つ若々しい果実味と、米糠のもつ柔らかな甘味を感じられるダークチョコレートとされています。

「nondo」公式オンラインショップのほか「とおの屋 要」で購入が可能。また伊勢丹新宿店本館地下1階 粋の座(和特選)で5月28、29日に森岡書店銀座店で5月24~6月4日に取り扱われます。