中四国地方のローソン（山口県下関市の一部地域を除く）で、徳島県の人気ラーメン店“堂の浦（どうのうら）”が監修した「堂の浦監修 鯛の塩らぁ麺（明太）」「堂の浦監修 鯛塩スープの替飯」「堂の浦監修 鯛の塩らぁ麺」が5月24日に発売されます。ローソンと同店のコラボは今回が初めて。

堂の浦監修 鯛の塩らぁ麺（明太）

同店で人気の「明太炙りラーメン」を参考にした商品。スープは鯛のだしをベースに、鯛の濃縮エキス・白湯スープ・フレッシュクリームなどを入れ、濃厚でコクのある塩味に仕上げられています。麺はストレートの細麺を使用。具材には明太子、バター、白髪ねぎ、ごまを使用し、海苔を別添えしています。価格は540円（税込、以下同じ）。

堂の浦監修 鯛塩スープの替飯

同店でおすすめしている、ラーメンの残りスープにご飯を入れる食べ方を参考にした商品。うるち米・もち麦・黒米・発芽玄米・もちきび・もちあわの入った雑穀米に、塩ラーメンスープ・鯛出汁・白湯スープ・鯛エキスなどを合わせた出汁感のあるスープがかけられています。トッピングは半熟風玉子や塩昆布、バター等。価格は430円。

堂の浦監修 鯛の塩らぁ麺

同店で人気の「鯛の塩らぁ麺」を参考にした商品。スープは鯛をはじめとする魚介エキスを複数種類組み合わせることで、奥深い味わいに。鯛の香りを楽しめるよう粉末スープは後入れ仕様にし、隠し味としてバターの風味を感じられるように仕上げられています。価格は298円。

堂の浦

2011年に徳島県の深夜の飲み屋街で開業し、現在は鳴門市を中心に6店舗展開するラーメン店。お昼は、らぁ麺に刺身の付いたお得なランチを提供。夜は宴会が出来る居酒屋となる店舗のほか、海の景色を眺めながら食事ができる店舗もあります。

看板メニューは、創業者が“母の故郷である堂の浦で幼い頃に堪能した美味しい魚を手頃に味わってもらいたい”との想いから完成させた「鯛の塩らぁ麺」。魚介を使用したラーメンが特徴で、看板メニュー「鯛の塩らぁ麺」のほか「雲丹らぁ麺」や「明太子らぁ麺」なども人気です。