サッポロビール「サッポロラガービール」

サッポロビールから缶入りの「サッポロラガービール」が登場します。業務用市場を中心に大びん、中びんで取り扱われているブランドが350ml缶、500ml缶で用意され、5月10日に全国で数量限定販売されます。いずれもオープン価格。

サッポロラガービール

「サッポロラガービール」は1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来今に受け継がれる、日本で現存する最も歴史のあるブランドとされています。また生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さが支持されていると打ち出されています。

缶は現在のびんラベルが忠実に表現されています。裏面には飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿がデザインとして採用され、一体感が高められています。ラベル中央の赤い星は開拓使のシンボルであった北極星があらわされています。アルコール分は5%。純アルコール量は350ml缶が14g、500ml缶が20g。