門前仲町 “深川 華” きんつば

門前仲町・深川不動尊近くの和菓子店“深川 華”の「深川名物 きんつば」を実食レビュー。しっとりとした薄皮に甘さ控えめのあんが包まれた和菓子です。

深川 華

深川 華は、門前仲町・深川不動尊近くの和菓子店。「深川名物 きんつば」を看板商品としています。テレビ番組や雑誌などでもたびたび取り上げられる有名店。


門前仲町 “深川 華”

きんつばは5個入り650円・10個入り1,300円・10個箱入り1,400円(いずれも税込)を展開。賞味期限は購入日から4日間です。

門前仲町 “深川 華” きんつば

深川 華 きんつばの味は?

門前仲町 “深川 華” きんつば

購入したのは5個入り。竹皮風の包みを開くと、行儀よく並んだきんつばが登場します。ごく薄い皮からところどころ中身のあんが透け見える繊細なビジュアルです。

門前仲町 “深川 華” きんつば

カットすると、きれいに包まれた中身のあんが輝きます。

門前仲町 “深川 華” きんつば

皮は独特の歯ごたえがありながらもしっとり柔らか。中のあんはみずみずしく、ごくごく甘さ控えめでさらりと口どけていきます。こんなにあんが多いのだから、さぞかし甘いだろうと思っていたので少し驚き。

門前仲町 “深川 華” きんつば

粒あんながら粒感があまり強くないのも上品な印象を後押しします。さわやかな仕立ては春夏のお茶菓子にもぴったり。自分や家族へのお土産や、手土産としてもおすすめの商品です。