ミカド珈琲「コーヒーラスク」

えん食べ編集部が実際に食べてみて美味しかった、おすすめ「ラスク」3選をまとめてご紹介します。紀ノ国屋「チーズケーキラスク」、ミカド珈琲「コーヒーラスク」、浅草ラスク「黒糖扇ラスク」。※ 各商品名リンクをクリックすると詳しい記事ページへ飛びます

紀ノ国屋「チーズケーキラスク」

紀ノ国屋の「チーズケーキラスク プレーン」を実食レビュー。チーズケーキをラスクにし、シュガーコーティングして仕上げたもの。


紀ノ国屋「チーズケーキラスク」

くちどけとともにチーズのコクがふわりと広がるのも特徴的。シュガーコーティングの甘さも徐々に効いてきて、濃厚な後味です。ブラックコーヒーによく合う!

ミカド珈琲「コーヒーラスク」

1948年創業の老舗珈琲店「ミカド珈琲」から販売されている、「コーヒーラスク」を実際に食べてみました。ミカド珈琲のレギュラーコーヒーを使用したオリジナルラスク。

ミカド珈琲「コーヒーラスク」

かじるとサクッと軽やか、香ばしい食感。最初にグラニュー糖の甘みが来て、続けてコーヒーのはっきりとしたほろ苦さが広がります。コーヒーの風味が予想より強い!飲み込んだ後も程よい苦みが口内にほわんっと残る仕上がりです。

浅草ラスク「黒糖扇ラスク」

浅草にある「浅草ラスク」の「黒糖扇ラスク」と「手提げミックス(小)」を実際に食べてみました。一番人気は「黒糖扇ラスク」!

浅草ラスク「黒糖扇ラスク」

表面がカリッとしており、中はサクサク軽やか。噛み応えがあるのにかたすぎず心地よい歯ざわりです。黒糖の甘みと生地の香ばしい風味、ほのかに広がるバターの旨みが絶妙なバランスで組み合わされています。