リカー・イノベーション「JUNON -KAKI-(ジュノン カキ)」

リカー・イノベーションから柿が用いられた果実酒スパークリング「JUNON -KAKI-(ジュノン カキ)」が登場しました。公式オンラインショップ「KURAND(クランド)」で11月12日より一般販売されます。販売価格は3,990円(税込、配送料別)。

JUNON -KAKI-(ジュノン カキ)

リカー・イノベーション「JUNON -KAKI-(ジュノン カキ)」

ほどよいガス感に柿の濃厚な果汁がとろけだす上品な飲み心地が特徴とされています。グラスに注ぐと実りの秋を象徴するような美しい柿色で、弾ける泡とやわらかな柿の香りや風味、口の中にじゅわっと広がる泡の音が楽しめると案内されています。


山形県の名産である庄内柿の代表的な品種「平核無(ひらたねなし)」が用いられています。四角い種なし柿で、別名「渋柿の王様」とされ、そのままでは渋味があり食用に適さないものの、渋を抜くと深く芳醇な甘みが生まれ、やわらかくとろけるような舌ざわりになります。

リカー・イノベーション「JUNON -KAKI-(ジュノン カキ)」

山形県の酒蔵、オードヴィ庄内により手がけられます。明治8年創業で、近くに湧く泉の水が用いられ仕込まれた清酒「清泉川(きよいずみかわ)」などで知られ、日本海の海辺に位置する寒風吹きよせる場所に位置し、厳しい風雪の中で醸造が行われているのも特徴。その技術が活かされ、地域ブランドの庄内柿の特徴が大切にされたさわやかな酒に仕上げられたとされています。

なお、JUNON -KAKI-はどのような酒が購入できるかわからないリカーイノベーションのイベント「酒ガチャ収穫祭 2021」でも先行販売されています。