ダイドードリンコ「参鶏湯風スープ」

ダイドードリンコから2021年秋冬の新メニューとして「参鶏湯(サムゲタン)風スープ」が登場します。9月20日より販売開始されます。想定価格は1本115円(税別)で、自動販売機などで購入できます。これに先立ち9月16日よりファンケルの公式オンラインショップでも30本入り3,720円(税込)で注文可能。

ダイドードリンコ 参鶏湯風スープ

ダイドードリンコ「参鶏湯風スープ」

栓を開けてそのまま飲めるRTD(Ready to drink)スープ飲料の一種。「からだが温まること」や「具材の食感」といった特徴に加え、「健康的な食材が入っていること」を期待する声を踏まえ作られたとされています。


参鶏湯は韓国料理のひとつで鶏肉ともち米などの食材にショウガなどが加えられた薬膳料理や補身料理(滋養食)として知られ、今回そのイメージをもとに鶏白湯のうまみにほどよくショウガをきかせた味わいに仕立てられました。

具材には豊富な栄養価が特徴の「ファンケル発芽米」が使われています。玄米がファンケルの独自製法でゆっくり発芽させられていて。GABA(ギャバ)、ビタミンE、ミネラル類などが含まれています。甘みのあるプチプチ、もちもちとした食感も特徴。185g缶入りで、カロリーは1本当たり26kcalとなっています。