ブルーボトルコーヒー「NOLA BASE」
(画像の出典はすべてブルーボトルコーヒー公式サイト)

ブルーボトルコーヒーのコーヒーベース「NOLA BASE」が公式サイトで発表されました。自宅にある牛乳やオーツミルクを注ぐとカフェの定番人気メニュー「ニューオリンズアイスコーヒー(NOLA)」が作れます。7月22日より全国のブルーボトルコーヒー カフェと公式オンラインショップで取り扱われます。販売価格は単品1,944円(税込)。

NOLA BASE

ブルーボトルコーヒー「NOLA BASE」

NOLAはコーヒーに優しい甘さとチコリでほんの少しの苦味が加えられ、アイスミルクで割られた夏向きのメニュー。ブランドの創業者であるジェームス・フリーマン氏のアイスラテに代わるミルクコーヒーを創りたいという思いから生まれたオリジナルレシピとされます。


今回はNOLAを自宅で気軽に楽しんだりギフトにしたりできるよう、常温保存が可能なコーヒーベースが1年以上かけて開発されました。ブルーボトルコーヒー カフェのレシピと同じくNOLA BASEに対して好みのミルクを同量注ぐだけ。ミルクアイスクリームをのせてフロートにするアレンジも勧められています。

単品に加えギフトボックスに入った「NOLA BASE 2本セット」、マイナーフィギュアズのオーガニックオーツミルクが入った「NOLA BASEとOATS MILKのセット」が用意されます。