カルビー「ポテトチップス コンソメパンチ」
画像の出典はすべてカルビー公式サイト

gooランキングから、「つい食べたくなるカルビーのポテトスナックランキング」が発表されました。回答者が“つい食べたくなる”と思っている商品トップ3をご紹介します(集計期間:5月13日~5月27日)。

つい食べたくなるカルビーのポテトスナックランキング

3位「ポテトチップス コンソメパンチ」

カルビー「ポテトチップス コンソメパンチ」

素材のうまみを凝縮し、秘伝のスパイスをきかせた「ポテトチップス コンソメパンチ」。1978年にポテトチップスブランド3番目のフレーバーとして発売されました。味付け用のパウダーがスープから作られているのが特徴です。


味の決め手のパウダーは、じっくり煮込んだ肉と野菜のスープを寝かせ、独自の製法で加工して仕上げられたこだわりの一品。これに隠し味として梅肉を加えることで、すっきりとした独特の味わいが実現されています。幾らでも食べられそうな、飽きのこないおいしさが魅力のポテトチップス。

2位「ポテトチップス のりしお」

カルビー「ポテトチップス のりしお」

アオノリとアオサの風味に、メリハリのある塩味が絶妙にマッチした「ポテトチップス のりしお」。ポテトチップスブランド初の味替わり商品として1976年に登場し、うすしお味に次ぐ長い歴史を持つ定番商品です。

塩味にメリハリを出すために、塩の粒度の組み合わせにも工夫をしている商品。隠し味として焙煎したゴマ油とトウガラシを使用することで、キレと余韻のある味わいに仕上げられています。2020年9月のリニューアルでシーズニングを改良し、さらに塩味とうまみ、風味がアップしました。

1位「ポテトチップス うすしお味」

カルビー「ポテトチップス うすしお味」

ジャガイモ本来のおいしさを生かし、ほどよい塩味と軽い食感が楽しめる「ポテトチップス うすしお味」。2020年に発売から45周年を迎え、半世紀近くにわたり多くの人に愛され続けているロングセラー商品です。

パリパリとした食感の秘密は発売以来研究を重ね続けているジャガイモの“厚さ”にありますが、この他にも揚げ油の種類や温度にも徹底的にこだわることで、素材の味を生かしたおいしさに仕上げられています。シンプルながらもこだわりが詰まったところに、多くの人が「つい食べたくなる」と魅力を感じたのかもしれません。