gooランキングから、「全国区だと思っていたご当地チェーン店ランキング」が発表されました。集計期間は4月17日~5月1日。
全国区だと思っていたご当地チェーン店ランキング
3位「ハングリータイガー」
神奈川県内のみで展開されている、ステーキとハンバーグ専門のチェーン店「ハングリータイガー」。日本において牛肉100%のハンバーグステーキをいち早く提供し始めたパイオニアとして、神奈川県民にとってはおなじみの存在となっています。
看板商品は、ラグビーボールのように丸められたハンバーグをお客の前で炭火焼きし、熱々の鉄板で提供されるハンバーグステーキ。今では日本中のハンバーグ専門店で見かけるこの提供スタイルは、ハングリータイガーが“元祖”なのだとか。
2位「みよしの」
北海道のみで展開されている「みよしの」は、カレーも食べられる餃子専門チェーン店。札幌市を中心として道内に25店舗(2021年6月29日現在)展開されており、地元の人々から親しまれています。
名物のギョーザは、秘伝のスパイスで味付けされた具を極薄の皮で包んだ、食感が特徴の一品。一方のカレーは、細かく刻まれた具材とコクが特徴で、ギョーザとの相性も抜群です。この2つが組み合わされた「ぎょうざカレー」は、1977年から続く定番メニューとなっています。
1位「スガキヤ」
愛知県を中心に中京・東海地方で展開されている「スガキヤ」は、ラーメンとソフトクリームが看板メニューのチェーン店。ラーメンに使われているスープのベースは、豚骨スープと魚介系のだしがブレンドされた“和風とんこつ”味。この基本となる味は、創業当時からほぼ変わることなく守り続けられているのだとか。
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