伊藤園「お～いお茶」のおいしさの秘訣を家で体感できる新キャンペーン「＃茶畑エクスプレス～あなたは生の葉からお茶を作れるか？～」が6月21日からスタート。伊藤園の社員が「＃茶レンジ」したドキュメンタリームービー「お～いお茶くんからの挑戦状～伊藤園社員は生の葉からお茶をつくれるか？」も公開されました。

＃茶畑エクスプレス～あなたは生の葉からお茶を作れるか？～

今年度の「お～いお茶」ブランドメッセージは「とどけ！お茶のチカラ」。“おいしさ・すこやかさ・たのしさ”という3つの「お茶のチカラ」を世界中に届けるため、様々な取り組みを行っています。そのひとつ「＃茶畑エクスプレス～あなたは生の葉からお茶を作れるか？～」は「お茶のチカラ」の“おいしさ”と“たのしさ”をリアルに体感してもらうキャンペーン。


「お～いお茶」のおいしさの秘訣であり、伊藤園が特にこだわっているのが「鮮度」。「茶産地育成事業」を通じた専用茶葉・茶園の開発と、隣接するお茶の一次加工の工場（荒茶工場）に代表されるように、「お～いお茶」は1986年の発売（当時は「缶入り煎茶」）以来一貫して「鮮度」を重視してきました。専用茶園から“摘みたて”の茶葉を可能な限り短時間で加工・移送・抽出して“淹れたて”の味を届けること、つまり「茶畑からの速達性（エクスプレス）」が「お～いお茶」のおいしさを支えています。


キャンペーンでは、摘んでから24時間以内に届く茶葉を使って、お茶づくりに挑戦する合計24名の「＃茶レンジャー」（当選者）を6月21日から7月4日まで、お～いお茶くん公式Twitter（@oiochakun）で募集。茶畑から摘みたての生の葉と「お～いお茶ができるまで」（工程マニュアル）が、オリジナルの「鮮度体験キット」として7月10日に「＃茶レンジャー」の家へ届けられます。「＃茶レンジャー」は同日、「お～いお茶ができるまで」や伊藤園ティーテイスターからの指令を参考に自分だけの「お～いお茶」をつくり、淹れて、飲むことができます。


あわせて、茶葉から完成させたそれぞれのオリジナル茶一杯分（約2g）を、キットに同梱の専用封筒でキャンペーン事務局に郵送することで参加できる「世界にひとつ、あなたのお茶通信簿」企画を開催予定。伊藤園のティーテイスターが、返送されたお茶の形・色・香り・味などを元に出来上がったお茶を総合評価します。

＜キャンペーン概要＞
キャンペーン名：＃茶畑エクスプレス～あなたは生の葉からお茶を作れるか？～
概要：伊藤園の契約茶畑から摘みたての生のお茶の葉とその作り方をセットにしたオリジナルキットを24名にプレゼントし、当選者に茶葉づくりを体感してもらうキャンペーン
応募資格：日本（離島を除く）に住んでおり、7月10日に受け取りと茶葉づくりができる人
応募方法：STEP1.Twitter（@oiochakun）をフォロー
STEP2:キャンペーン告知投稿をリツイート
STEP3.キャンペーン告知投稿内の応募フォームに記入
※ 応募するTwitterアカウントは公開設定にしてください。
応募期間：2021年6月21日～7月4日
当選通知：2021年6月28日以降、随時応募したTwitterのDM宛に当選連絡

お～いお茶くんからの挑戦状

伊藤園の社員自らが、摘みたてのお茶の生の葉を用いてサプライズでお茶づくりに「＃茶レンジ」するドキュメンタリームービー「お～いお茶くんからの挑戦状～伊藤園社員は生の葉からお茶をつくれるか？」が6月28日に公開されました。動画に出演するのは、伊藤園の社内検定「ティーテイスター」3級～1級までの有資格者と、今年4月に伊藤園に入社したばかりの新入社員。




ティーテイスターは、「お茶の伊藤園」として伊藤園社員がお茶に関する高い知識を持ち、社内外にお茶の啓発活動が行なえるよう1994年から運営している社内資格制度。年に1回、希望者が受験し、厳正な審査によって合格者が決定されます。試験では学科、検茶、口述が行なわれ、茶文化からおいしいお茶の淹れ方まで幅広い知識と技能が求められます。

動画では、ティーテイスター試験で得た知識を元に、お茶のプロである伊藤園社員たちが試行錯誤しながらお茶を作る様、そしてそれぞれのお茶を“神の舌を持つ”と評される、伊藤園お～いお茶のブランドマネージャーが検茶し、評価を戻すところまで描かれています。



「お～いお茶くんからの挑戦状」ムービーを見れば、自分も生の葉からお茶をつくってみたくなること間違いなし！「＃茶畑エクスプレス」に応募して「＃茶レンジャー」としてそのおいしさを体感してみてはいかがでしょうか。

情報提供：伊藤園