「一番好きな懐かしの缶ジュース」ランキング

gooランキングから、「一番好きな懐かしの缶ジュース」ランキングが発表されました。集計期間は4月6日~4月20日。投票数合計は1,406票。

一番好きな懐かしの缶ジュース

3位「ファンタ」

第2次世界大戦下の1940年にドイツで誕生し、日本でも1958年の発売以来、60年以上続くロングセラーとなっている「ファンタ」。若者を中心に幅広い世代から支持されています。定番のオレンジとグレープ以外にも、バラエティーに富んだ季節限定のフルーツ系フレーバーがラインアップ。ビタミンを含み、合成着色料や合成香料が使用されていないのもポイントです。


2位「メローイエロー」

1983年に「とっても訳せない味」というキャッチコピーを掲げ、日本で発売された「メローイエロー」。ほどよい炭酸とシトラス系フレーバーのなめらかな味わいが特徴で、発売当時は若者を中心に人気を集めました。2000年に市場から姿を消した後も、2004年にセブン-イレブン限定でボトル缶として復刻。2011年には、レトロブームをきっかけに缶とペットボトルで復刻販売されるなど根強い人気を誇り、2017年には自動販売機限定での復刻も行われました。

1位「不二家ネクター」

1964年に販売開始され、半世紀以上にわたって愛され続ける缶ジュースのロングセラー「不二家ネクター」。果実感たっぷりのなめらかで濃厚な味わいが特徴です。原料となるピューレは、果実をまるごと粉砕し、加熱後に3度の裏ごしを行うという手間のかかる製法によって作られたもの。こうして細かな種や皮を丁寧に取り除き、果実の持つうま味を凝縮することによって、あの独特の味わいが実現されています。