久世福商店の各店とオンラインショップで、「秋田で燻された いぶりがっこタルタル」「久世福オリジナル七味使用 香りの七味マヨソース」が4月21日に発売されました（一部の店鋪をのぞく）。

“いぶりがっこ”とは、秋田の伝統食であり、大根を燻してから漬物にしたもの。「秋田で燻された いぶりがっこタルタル」は、1963年創業「雄勝野きむらや」のいぶりがっこが使われたタルタルソースです。厳選された白首大根を、手間暇をかけた古来伝承の製法で燻し、漬物に。燻製の香りがしっかりときいているのに苦味はなく、芳醇で奥深い味わいです。



このおいしさをさらに引き立てる隠し味が、スモークオイルと久世福商店自慢の「風味豊かな万能だし」。これらを加えることで、いぶりがっこの風味を底上げし、味に厚みが出されています。タルタルソースのほど良い酸味に、心地良い燻製の香りとポリポリ食感。フライやスティック野菜のディップソースはもちろん、そのままご飯の上にのせたり、チーズと一緒にパンにのせてトーストしたりして味わえます。価格は626円（税込）。


一方「久世福オリジナル七味使用 香りの七味マヨソース」は、3種の唐辛子・山椒・白胡麻・黒胡麻・ピーナッツなどが使われたマヨソース。開発スタッフが試作を重ね、独自にブレンドして作り上げられた“マヨネーズに合う七味”を使用。計11種類の素材を絶妙な割合で配合し、マヨネーズに負けない香りと味わいに仕上げられています。コク深い風味のあとからピリピリとやってくる辛さが癖になります。


唐揚げやフライドポテト、温野菜などにディップするのがおすすめ。価格は594円（税込）。