四国地域のファミリーマート約550店で、日本食研とのコラボレーション商品が4月6日に発売されます。「焙煎にんにくだれの牛焼肉おむすび」「焙煎にんにくだれの炙り焼牛カルビ重」「ホットサンド 焙煎にんにくだれの焼肉＆マッシュ」の3品。

四国地域に勤務するファミリーマート社員の発案で、新型ウィルス拡大により外出が難しい中、家庭などでもっと肉メニューを楽しんでほしいという想いから商品を開発。肉の味付けのスペシャリストである日本食研の協力のもと、ローストガーリック風味が広がる特製の焙煎にんにくだれで味付けした牛焼肉のおむすび、弁当、ホットサンドが作られました。


「焙煎にんにくだれの牛焼肉おむすび」は、焙煎にんにくの風味豊かな特製だれを絡めた牛焼肉の具が、同じ特製だれを混ぜ込んだごはんで包まれています。価格は128円（税別、以下同じ）。


「焙煎にんにくだれの炙り焼牛カルビ重」は、ファミリーマートで人気の炙り焼牛カルビ重を、焙煎にんにくだれ仕立てにしたお弁当。にんにくの風味が食欲をそそり、ごはんが進みます。価格は510円。


「ホットサンド 焙煎にんにくだれの焼肉＆マッシュ」は、四国地域限定で設置している店内の専用オーブンで焼きあげることで、焼きたてサクサクの食感を楽しめるホットサンド。焙煎にんにくのたれを絡めた焼肉と相性の良いマッシュポテトが合わされています。価格は147円。


今回のコラボを記念して、地域で親しまれている「晩餐館焼肉のたれ 焙煎にんにく」と「晩餐館焼肉のたれ まろやか甘口」が四国のファミリーマートで発売されます。価格は各239円。