モスバーガー「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」

モスバーガー各店で、「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」が4月1日~5月中旬の期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は各Sサイズ310円、Mサイズ380円(税込)。

各地域の名産品を全国の人に知ってもらい、新型コロナウイルスで出荷数が減少傾向にある産地や生産者を応援する取り組みとして、全国8エリアのリレー企画を実施。第1弾では、近畿エリアの和歌山県産“紀州南高梅”と、中国エリアの鳥取県産“二十世紀梨”を使用したシェイクを販売。全国各地で好評となり、販売期間より早く終売するほどの反響でした。


モスバーガーご当地食材のリレー企画

第2弾として、東海エリアの「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」と、北陸エリアの「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」が登場。今後は第4弾まで予定されています。

モスバーガー「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」

「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」は、愛知県産“ベニほっぺ”を使用したソースと、モスのバニラシェイクの組み合わせ。12月~5月に収穫時期を迎える“ベニほっぺ”を贅沢に使ったソースと白いバニラシェイクを混ぜ合わせると、淡いピンク色に変化します。

モスバーガー「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」

“ベニほっぺ”の果実はやや大きめの長円錐形で、果皮はつやのある鮮やかな紅色。甘みが強く酸味もやや強めで、いちご本来の味を堪能できます。

「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」は、新潟県産“ル レクチエ”を使用したソースと、モスのバニラシェイクの組み合わせ。昨年8月に新潟県内限定で販売された際には地元の人に大好評で、想定を上回る1万5千杯を売り上げた人気商品です。

モスバーガー「まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>」

“ル レクチエ”は、1905年に新潟市の農家・小池左右吉氏がフランス・オルレアンから苗木を取り寄せたのが始まり。100年以上もの間栽培され、新潟の特産品として愛されています。芳醇な香りと高い糖度、とろけるような舌触りが特徴の洋梨。栽培が難しく生産量が限られているため「幻の西洋梨」 「西洋梨の貴婦人」 とも呼ばれています。