ファミリーマートの地域密着の取り組みとして、地域で愛されている出汁（だし）にこだわった「親子丼」が登場。「だし香る！ふんわり玉子の親子丼」が関西地域の約2,600店で、「つゆだく親子丼」が九州地域と山口県の一部の約1,100店でそれぞれ1月12日から販売されています。

「だし香る！ふんわり玉子の親子丼」は、味の決め手となる出汁に昆布・かつお節・さば節を使用し、フタを開けた瞬間にふわっと香る仕立て。つゆは関西地域で多く使用されている薄口醤油とみりんを出汁に合わせて、ほんのり甘めの味付けに仕上げられています。玉子好きの関西の嗜好に合わせて、ふんわり玉子・卵黄ソース・卵白を組み合わせた一品。



価格は417円（税別）。関西地域（大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県）約2,600店での取り扱い。

「つゆだく親子丼」は、味の決め手となる出汁に九州地域で馴染み深い焼きあごを使った“あご出汁”のほか、さば節や椎茸などをベースとして使用。つゆには決め手の出汁に九州醤油や砂糖を加え、九州の嗜好に合わせて“甘め”に味付け。現行の「ふんわり玉子の親子丼」よりもつゆだくに仕上げられています。


価格は417円（税別）。九州地域（福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県）と山口県の一部のファミリーマート約1,100店での取り扱い。

※ 一部の地域および一部の店舗では取扱いのない場合があります