ゆで太郎に「元気玉そば」
(※画僧の出典はすべてゆで太郎公式サイト)

立ち食いそばチェーン「ゆで太郎」で、新たなメニュー2種類が11月1日から登場します。豚肉、温玉、揚げ玉が入れられた「元気玉そば」と、フィッシュフライやちくわ天がのせられた丼「のり弁」です。

それぞれの内容と販売価格は次の通り。表記はすべて税込です。


元気玉そば

ゆで太郎に「元気玉そば」

元気玉そばは、3種類の具入りで過去にも販売されたメニューが復刻します。また3種類の具がご飯にのせられ、そばが添えられた「ミニ元気玉丼セット」「満腹元気玉丼セット」も用意されます。セットのそばは温と冷が選べます。

・ 元気玉そば 560円
・ ミニ元気玉丼セット 700円
  (土曜・水曜は得セットとして600円)
・ 満腹元気玉丼セット 890円

のり弁

ゆで太郎に「のり弁」

のり弁は、持ち帰り弁当などで定番のメニューですが、今回は蕎麦屋が作る本格派と銘打たれ、丼として用意されます。素材にこだわられ、瀬戸内播磨灘産の海苔(のり)、枕崎産枯節(鰹節)の極薄削り、銚子の本膳醤油、太刀魚のすり身入りちくわ天、助宗鱈(スケソウダラ)の白身フライが使われています。

「のり弁」として単品で注文できるほか、温または冷のそばが付いた「ミニのり弁セット」が選べます。丼の具もそれぞれ単品で頼めます。

・ のり弁(単品) 270円
・ ミニのり弁セット 580円
・ 白身フライ 150円
・ 太刀魚のちくわ天 100円
・ 焼のり 100円
・ 追っかけ鰹節 70円

それぞれ店舗により販売期間が異なるほか、一部店舗では取り扱われません。詳細は店頭ポスターで確認するかスタッフに問い合わせるよう案内されています。

なお、ゆで太郎の店舗には「信越食品グループ」と「ゆで太郎システムグループ」の2系統があり、今回はゆで太郎システムグループのメニューとして発表されたものです。詳細はゆで太郎の公式サイトから確認できます。