ドトールコーヒーの各店で、“スペシャルティコーヒー”だけで作られた「プレミアム マイルドブレンド」が10月1日より数量限定で販売されます。
スペシャルティコーヒーとは、栽培管理・収穫・生産処理・選別そして品質管理が適正にされているコーヒーのこと。また、適切な輸送と保管により劣化のない状態で焙煎されていること、抽出されたコーヒーは生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されていることも条件として求められます。
ドトールで毎年人気の「プレミアム マイルドブレンド」。今年は、コーヒー原種の「ティピカ種」をはじめ、特別に選び抜かれた世界各国のスペシャルティコーヒーのみがブレンドされています。火加減や焙煎時間が難しいと言われる炭火焙煎で、備長炭の熱だけで豆の芯からじっくり丁寧に焙煎することで、余計な水分を与えずに甘みが強い奥行きある味わいに仕上げられています。
価格は、コーヒー豆(200g)990円、ドリップカフェ(5パック)470円、いずれも税込。生豆生産国はメキシコ、ブラジルなど。中深煎(ハイロースト)仕立て。