レモンの冷凍保存方法!
原材料 | レモン |
ツール | 包丁、まな板、キッチンペーパー、サランラップ、ジッパー付きバッグ |
作業時間 | 10分 |
1. | レモンをよく洗って水気をふき取ったら、輪切りやくし型切りに |
2. | ラップの上に並べる |
3. | ラップで包む |
4. | ジッパー付きバッグに入れて冷凍庫へ |
揚げ物や魚料理に添えるといいアクセントになる「レモン」。少量だけ切って使って、残りは使いきれず無駄になってしまうことも。それじゃもったいない!使いきれなさそうなレモンは早めに冷凍保存しておけば、1か月くらい日持ちしますよ!
レモンの保存方法 レシピ
まるごと冷凍する方法と、切ってから冷凍する方法をご紹介します。どちらも1か月くらいを目安に食べきりましょう。まるごと冷凍
レモンをよく洗ってキッチンペーパーで水気をふき取ったら、ラップでしっかりくるみます。ちなみに、レモンの皮についた汚れや農薬は重曹や塩を使って洗うと落ちやすくなるそうです。ラップでくるんだレモンをジッパー付きバッグなどの冷凍保存用袋に入れ、空気を抜いて口を閉めます。このまま冷凍庫へ。
使うときは冷凍庫から取り出し、凍ったまま皮をすりおろして薬味にできます。もちろん、常温で自然解凍(30分ほど)してカットすれば、果肉や果汁を使うこともできます。
なお皮ごと食べる場合は、国産レモンやオーガニックのものなど、防かび剤が使われていない「ノーワックス」のレモンを使いましょう。
切ってから冷凍
レモンをよく洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ったらくし型、または輪切りにカットします。ラップの上にそれぞれの形に切ったレモンを並べ、包みます。これをジッパー付きバッグに入れ、空気を抜いて口を閉めたら冷凍庫へ。
くし型レモンは自然解凍(10~15分)で使えます。揚げ物や肉料理、魚料理などに添えて。また、輪切りレモンは凍ったまま使えます。そのまま調理に加えても、紅茶に浮かべても。あらかじめ切って冷凍しておくと、使うときに楽ちんですよ!