パパブブレ「千歳飴」

「世界一おもしろいお菓子屋さん」を掲げるパパブブレで、人気の「千歳飴」が販売開始されます。9月1日より全直営店とオンラインショップで販売されます。

毎年人気の鹿児島睦氏デザインのパッケージ入り。氏は陶器やファブリック、版画などを中心に制作し、趣味の園芸を通じてインスピレーションを受けたものが多く、可愛らしい動物や身近な草花をモチーフにした作品が特徴。


「千歳飴の固定観念で描かないよう、とにかく楽しい袋にしようと考えました。私自身もこのおじいさん、おばあさんやイヌ、ネコたちのように仲良くすごせたらいいなと思っています」とコメントを寄せています。

2020年版の千歳飴も、パッケージのモチーフからとった子どもが大好きな「犬と猫」、および伝統的に長寿や繁栄の意味を持つ「鶴と亀」の2種類のセットが用意されています。可愛らしさだけでなく、おいしさも楽しめるお菓子。

フレーバーをみると、「犬と猫」のセットのうち、うち「犬」は「コーラ」、「梅」は「ぶどう」、「猫」は「いちご」になっています。一方「鶴と亀」セットは、「鶴」が「パイン」、「祝」が「もも」、「亀」は「さくらんぼ」という味付けです。

なお、販売価格はそれぞれ1セット1,112円(税別)。