すき家「横濱オム牛カレー」

牛丼チェーンのすき家が、牛丼と肩を並べるすき家の看板商品「カレー」を刷新。トッピングが選べる「横濱カレー」が8月26日に発売されます。

横濱は幕末の開港とともに西洋文化をとり入れ、和洋折衷のユニークな美観と食文化を構築してきた場所。今や日本の国民食となった「牛丼」と「カレー」も、横浜港の開港とともに日本に芽吹いた食文化と言われています(諸説あり)。


すき家発祥の地「横濱」を冠する新しいカレーは、牛肉との相性を追求して開発。たっぷりの野菜がとけ込んだコクのある欧風カレーです。すき家らしい豊富なトッピングが特徴で“選べる楽しさ”を提供。

すき家のイチオシは、自慢の牛肉とふわふわのたまごでとろ~りチーズとほうれん草を包んだ“オム”をトッピングした「横濱オム牛カレー」。様々なトッピングに合うよう、ルーの隠し味にヨーグルトを加えてマイルドな味わいに仕上げられています。ブラックペッパーや唐辛子などのカレースパイスを効かせたすき家特製辛口ソースも用意されており、お好みで辛さを調整可能。

すき家「横濱オム牛カレー」

並盛の税込価格は「横濱オム牛カレー」が790円、「欧風牛カレー」が650円、「カレー」が480円。

また、ごはんとルーが仕切られた持ち帰り用セパレート容器を新たに導入。電子レンジで加熱ができ、家でもアツアツのカレーを楽しめます。蓋が2重になりルーがこぼれにくくなったため、より安心して持ち帰れるのも特徴。

すき家「横濱オム牛カレー」