福島県民の“ソウルドリンク”とも言われる「酪王カフェオレ」。以前実食レビューした「酪王カフェオレアイスクリーム」のニュータイプ「酪王カフェオレフロート」と「酪王カフェオレモナカ」を発見したのでご紹介します。
酪王カフェオレフロート
「酪王カフェオレ」が6%使用されたアイスミルク。円の外側にカフェオレかき氷、中心にカフェオレアイスが入っています。スーパーでの購入価格は151円。カフェオレかき氷は、氷の粒が程よく残ったシャリシャリとした舌触り。すぐに口内の熱で溶け、おだやかなカフェオレ風味を広げます。かき氷なのに水っぽくならず、コーヒーの香りや旨みがしっかり感じられるのが好印象。
中央のアイスは口どけなめらか。食感の違いで舌を楽しませつつ味わいをより濃厚にしていきます。ミルクのまろやかなコクが加わることで、酪王カフェオレならではのおいしさを演出。量はアイスよりもかき氷の方が多いので、暑い日でもさっぱりと楽しめます。
酪王カフェオレモナカ
カフェオレ味のモナカの中にカフェオレアイスクリーム入り。従来品よりもカフェオレ味のチョコが20%増量されています。「酪王カフェオレ」を10%使用。スーパーでの購入価格は151円。モナカはしっとりとしたタイプで、なめらかなアイスと絶妙な一体感。そこに厚いチョコがパキッとした歯触りでアクセントを加えます。フロートとはまた違った食感のコントラストが楽しい!味は酪王カフェオレのように甘いコクが感じられる間違いないおいしさです。
「酪王カフェオレフロート」と「酪王カフェオレモナカ」も「酪王カフェオレアイスクリーム」に負けず劣らずのハイクオリティ。ファンのみなさまはぜひチェックしてみてください!