爽やかな「サバときのこのバジルレモン炒め」

爽やかな「サバときのこのバジルレモン炒め」
家に常備しておくとなにかと便利なサバ缶を使ったレシピ「サバときのこのバジルレモン炒め」をご紹介します。
材料 ( 2人分 )
ぶなしめじ 1袋
えのき 1袋
舞茸 1袋
サバ缶 1缶
バジル 適量
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
サバときのこのバジルレモン炒め

家に常備しておくとなにかと便利なサバ缶。あと一品おかずが欲しい時にぴったりの「サバときのこのバジルレモン炒め」をご紹介します。

◆ 材料(2人分)

ぶなしめじ 1袋
えのき 1袋
舞茸 1袋
サバの水煮缶 1缶
バジル 適量
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1


◆ 作り方

1. きのこは石づきを取ってほぐす。

2. フライパンにオリーブオイルを熱し、きのこを全て炒める。

フライパンで炒めているきのこ

3. 1分ほど炒めたら、フライパンにサバ缶の汁を半分入れる。

4. フライパンの汁気が半分ほどになったら、サバの身とバジルを加えて混ぜながら炒める。

サバときのこのバジルレモン炒め

5. 汁気が少なくなってきたら火を止め、レモン汁をまわしかけて完成。

サバときのこのバジルレモン炒め

◆ その味は?

ふっくらとしたサバの身から広がるおだやかな旨み。そこにそれぞれのきのこが持つ香りや旨みが重なり、奥行きのある風味を演出します。もともとサバ缶についている塩気によって、塩やしょうゆを入れずとも絶妙な塩梅。バジルのさわやかな香りが全体をまとめ、レモンの酸味がすっきりとした後味へと導きます。

サバときのこのバジルレモン炒め

きのこを手やキッチンばさみを使ってほぐせば、包丁&まな板いらずで作れる「サバときのこのバジルレモン炒め」。準備から完成まで10分くらいなので、もう一品ほしい時にお試しください。