缶詰を使えば簡単!「にしんの竜田揚げ」レシピ

缶詰を使えば簡単!「にしんの竜田揚げ」レシピ
無印良品の「にしん水煮」を使った「にしんの竜田揚げ」のレシピです。ポリ袋を使えば洗い物も少なくて楽チン。
材料 ( 2人分 )
にしん水煮 1缶
しょうが 適量
片栗粉 適量
ごま油 適量
無印良品の「にしん水煮」を使った「にしんの竜田揚げ」

加工しにくい部位などを活用した無印良品の『魚の缶詰シリーズ』。サバ缶を使った「サバじゃが」に続き、「にしん水煮」を使った「にしんの竜田揚げ」のレシピをご紹介します。

◆ 材料(2人分)

にしん水煮 1缶
しょうが(チューブでOK) 適量
片栗粉 適量
ごま油 適量


無印良品の「にしん水煮」は、細かい骨が多く食べにくいと敬遠されて加工の需要が少なくなっているにしんの身を使用。数の子をとったあとの身の部分を、細かい骨まで食べやすいようまるごと水煮にしてあります。化学調味料、合成着色料、香料不使用。価格は290円(税込)。

無印良品の「にしん水煮」

◆ 作り方

1. 水気をよく切ったにしん水煮としょうがをポリ袋に入れ、15分ほど漬け込む。

2. ポリ袋に片栗粉を入れてにしんにまぶす。多少ムラがあってもOK。

無印良品の「にしん水煮」と片栗粉が入ったポリ袋

3. フライパンに多めのごま油をひき、にしんを焼く。

無印良品の「にしん水煮」を焼いているフライパン

4. 両面にほどよく焼き色が付いたら完成。

無印良品の「にしん水煮」を使った「にしんの竜田揚げ」

◆ その味は?

外側はサクッと香ばしくて中は柔らか。口の中に細かい骨が刺さって痛い思いをすることもなくストレスフリー。食べやすいひと口サイズでどんどん口へ運んでしまいます。

無印良品の「にしん水煮」を使った「にしんの竜田揚げ」

元々にしんにしっかり塩味がついているので、味付けはしょうがだけで十分。爽やかな香りがアクセントになっています。おかずにもおつまみにも最高!

魚が苦手な子どもでも、これならお肉のようにパクパク食べられそう。しょうがだけでなく、バジルやカレー粉などをまぶして作れば様々な味が楽しめますよ。