正康 ジャックソイ 台湾豆乳

カルディコーヒーファームで「正康 ジャックソイ 台湾豆乳」を発見。日本と味が違うのか気になったので飲んでみました。

「正康 ジャックソイ 台湾豆乳」は、大豆(台湾産、遺伝子組換えでない)と砂糖で作られた調整豆乳。常温で保管できるプラボトルに入っています。内容量330ml、価格は138円(税込)。


正康 ジャックソイ 台湾豆乳

キャップを取ると銀色の内蓋が登場。キャップの突起部分を内蓋のふちに差し込み、ふちに沿って回すことで内蓋が切り開けます。

正康 ジャックソイ 台湾豆乳

正康 ジャックソイ 台湾豆乳

クリーム色の豆乳は、大豆の旨みがギュッと詰まったまろやかな味わい。なめらかな口あたりの中に湯葉のような舌触りをかすかに感じます。甘みはほんのりついている程度。大豆特有の臭みはありませんが、飲み込んでからも舌に香ばしさが長く残ります。日本の一般的な調整豆乳と比べても味の違いはあまりないかと。

正康 ジャックソイ 台湾豆乳

常温保存できますが、飲む前に冷やした方がすっきりとしておすすめ。そのまま飲むのはもちろん、シンプルな味わいを活かしてソイラテなどのアレンジにも幅広く使えます。「豆花」などの台湾スイーツを作る時も活躍しそうですね。