お正月太りの解消に使える!トップバリュ「お米のかわりに食べるカリフラワー」がカロリー&糖質オフできて味も良かったのでご紹介します。
お米のかわりに食べるカリフラワー
お米くらいのサイズに小さくカットされたカリフラワー。冷凍300g入りで価格は248円(税別)です。
同量のお米に比べ糖質は1/25!カロリーも1食(150g)あたり27kcalとかなり低くなっています。果たして味はどうなのでしょうか?
食べ方
凍ったまま耐熱容器に平たく盛り、ラップをかけて電子レンジで加熱。1/2袋で500W4分が目安です。レトルトカレーで食べてみた
固すぎず柔らかすぎず、心地よい歯ごたえのカリフラワー。もちもち感やふくよかさはないので、まかり間違っても「ご飯だ」と錯覚することはないと思いますが、カレーが良く絡み味の相性はばっちりです。
ほのかに甘みがあるところ、水分量がご飯に近いから違和感がないんだろうな。「カレーの相棒はカリフラワーが一般的、という国がある」と言われても信じられそう。
チャーハン作ってみた
お次は調理に使ってみましょう。チャーハンの素でカリフラワーチャーハンを作っていきます。カリフラワーは電子レンジ加熱せず、冷凍のままフライパンに投入。ダマはなかなか溶けないので、あらかじめほぐしておきましょう。あとはご飯とみなしレシピに従って調理。
パラっとしながら中はジューシーなカリフラワーチャーハン。後を引く濃厚な味わいがしっかり馴染んでいます。
炒め調理により一体感が出て、ただ加熱したときよりさらにご飯っぽく。チャーハンなら口にして一瞬、違いに気づけないかもしれません。食べ進めるとやっぱりお米じゃないことがわかるのですが、それでもボリューム・味ともに十分楽しめます。
まとめ
どんな料理にも使えそうな使い勝手の良さが魅力の冷凍カリフラワー。フルでご飯と置き換えると物足りなく感じるなら、半分や1/3など少しずつ混ぜるのもおすすめです。満足感と摂取カロリーを考慮し、自分にベストな配合を探してみて下さい。なおトップバリュ「お米のかわりに食べる」はシリーズ商品で、カリフラワーのほか「ブロッコリー」「6種の彩り野菜」も展開されています。料理に合わせて使い分ければ飽きずに続けられそう!