スターバックスで、フードスペシャリストとのコラボレーションシリーズがスタート。第一弾としてマフィン、石窯フィローネとサラダラップ、アップルパイが販売されています。

◆マフィン

「おおつぼほまれ×マフィン」シリーズは、東京・麻布十番「HUDSON MARKET BAKERS」のベーカーおおつぼほまれ氏とコラボレーション。身体にやさしい素材で作られたマフィンは、毎日コーヒーを飲む人が気軽に楽しめるようシンプルに仕上げられています。コーヒーの香りにスパイスの香りが重なり合う楽しさをぜひ体験して。


・おおつぼほまれ×マフィン ブルーベリー豆乳　230円（税別、以下同じ）
ブルーベリーとオートミールを混ぜ込み、ブルーベリーと押し麦をトッピングして焼き上げたマフィン。豆乳クリームやブルーベリーソースを加えた生地はしっとりとした口あたり。ジューシーなブルーベリーと三温糖の甘みの中に、隠し味のシナモンがほんのり効いています。甘すぎないので朝食にもぴったり。


・おおつぼほまれ×マフィン アップルシナモン　230円
国産のアップルダイスを混ぜ込み、シナモン風味のクランブルをのせて焼き上げたマフィン。生地にヨーグルトを使用し、シナモン・クローブ・ジンジャーの風味を効かせてあります。さわやかなアップルと香り豊かなスパイスの相性は言わずもがな。もちろんコーヒーともよく合います。


・おおつぼほまれ×マフィン バナナカカオチップ　230円
バナナピューレとチョコチップを混ぜ込み、バナナチップとカカオニブをトッピングして焼き上げたマフィン。ふんわりとした生地にカリッとしたカカオニブがアクセント。バナナのトロピカルな甘みが広がります。

◆石窯フィローネ・サラダラップ

「Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ・サラダラップ」シリーズは、国際的に活躍するシェフ杉浦仁志氏とコラボレーション。コーヒーと一緒に過ごす心地よさを届けるために、素材の組み合わせや調理法を杉浦シェフがオリジナルレシピで作成しました。


・Hitoshi Sugiura×サラダラップ ベジタブルチキン　420円
「野菜そのものの素材の持ち味を生かしたラップ」がコンセプト。緑茶入りトルティーヤで、蒸し鶏と人参、大根、クミン、ゴマ油を和えたサラダと、レタス、グリーンリーフ、紫キャベツ、赤パプリカ、黄パプリカ、きゅうり、パクチーソースで和えたトーカンスー（中国の押し豆腐）が巻いてあります。素材それぞれがしっかり主張しているのに、ひとつの料理としてバランスよくまとめられているのがすごい！ボリュームにも満足です。


・Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ スモークチキンきのこ　480円
石窯フィローネにオリーブオイルを塗り、スモークチキン、エリンギとブナシメジのソテー、デュクセルソース、スライスしたパルメザンチーズをトッピング。デュクセルソースにはポルチーニペーストやトリュフオイルが入っており、香りがとても豊か。噛むほどに旨みが染み出してきます。


・Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ ローストポーク　460円
石窯フィローネにごぼう、人参、玉ねぎ、サツマイモダイス、レンズ豆をバルサミコソースで和えたフィリングと、スライスしたローストポーク、茄子をトッピングしマデラソースをかけてサンド。ほろっと柔らかな豚バラ肉や、バルサミコソースがたっぷり染み込んだごぼう、ほっくり甘いサツマイモなどが多彩なおいしさを演出。食べる場所によって次々変わる味わいと食感にワクワクします。

◆アップルパイ

青森県のりんご生産者とコラボレーション。季節限定の「アップルパイ」シリーズには、青森県のりんご生産者が冬の寒さを乗り越えて作ったりんごを100％使用。りんごは青森県内の工場できれいに洗って機械で皮をむいた後、傷んだ箇所や残った皮をひとつひとつ丁寧に人の手でとっているそうです。

・アップルクランブルパイ　480円
酸味がある青森県産の紅玉を100％使い、スターバックスオリジナルレシピで風味と食感が残るようにプレザーブ（糖漬け）に。トッピングしたクランブルのサクサクとした食感、アップルのシャキシャキした歯ざわりが楽しい！プレザーブに和えたシナモン、ナツメグ、オールスパイス、キャラメルの風味がりんごの甘酸っぱさを引き立てます。


・アップルパイ　480円　※10月1日発売
温めてもシャキシャキとした食感が残りやすい青森県産のふじを100％使い、オリジナルレシピでプレザーブ（糖漬け）に。パイ生地は網目状に1本ずつ交互に編み込んで焼き上げてあります。ホイップクリームを添えてミルキーなコクを加えるのもおすすめ。