HONMIDOの「本実堂サンド」

HONMIDO(本実堂)

仙台銘菓「萩の月」で知られる「菓匠三全」が手掛ける新ブランド「HONMIDO(本実堂)」。東京・銀座が発祥で、ギンザシックス内に店舗があります。

和菓子や洋菓子のジャンルを超えて、世界中の人々から愛される日本ならではのお菓子を販売。魅力的なラインナップの中から、「本実堂サンド」を購入しました。4個入りの価格は680円(税込)。


本実堂サンド

「本実堂サンド」は卵白を泡立てて作った淡雪を2枚のラング・ド・シャで挟んだお菓子。きな粉と抹茶の2種類が展開されています。葉っぱのようなデザインのパッケージ入り。

HONMIDOの「本実堂サンド」

HONMIDOの「本実堂サンド」

クッキーとチョコレートを合わせたお菓子はよくありますが、淡雪をサンドしたものは初めて食べるかも。薄いラング・ド・シャに歯を立てるとカリッと割れてすぐに淡雪へとバトンタッチ。淡雪は一瞬サクッとして口内でシュワンと溶けていきます。この繊細な口どけ、ハマりそう!

HONMIDOの「本実堂サンド」

深煎りの香ばしいきな粉と、香り高くかすかに苦みを含んだ抹茶。どちらもほんのりとした甘みで後味まで上品。味わい、食感ともにどこまでも軽やかなお菓子です。

HONMIDOの「本実堂サンド」

本実堂サンドのほか、みたらしソースを包んだライスミルクのプリンをサンドした「みたらしパンケーキ」や、バターを折り込んでさっくりと焼き上げた「アーモンドパイ」「シナモンパイ」がラインナップ。詰め合わせもあるので、手土産に困った時にも頼れますよ。