カフェコムサ各店舗で、バナナを使ったケーキが販売されます。8月4~7日の期間限定で、それぞれの店舗のパティシエが考えたメニューが登場します。
8月7日は「8(バ)」「7(ナナ)」の語呂を合わせた「バナナの日」。夏バテで体力を消耗することから、バナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいと、2001年に日本バナナ輸入組合によって定められました。
カフェコムサでは、この日にちなんでバナナケーキが企画されています。全国35か所にあるカフェコムサの店舗すべてで、それぞれのパティシエによりバナナがたっぷり使われた限定メニューが考案され、4日間のみ販売されます。
一例として東京の「コムサステージ銀座店」では「ゴールデンプレミアバナナ「甘熟王」とミルクティーのケーキ」が販売されます。販売価格は1,100円(税込、以下同じ)。
また同じく東京の「上野松坂屋店」で登場するのは「モンキーバナナとキャラメルクリームのケーキ」(972円)。千葉の「津田沼パルコ店」では「バナナと塩キャラメルのケーキ」(810円)、長野の「軽井沢プリンスショッピングプラザ店」では「バナナとチョコレートのムースのケーキ」(810円)がおめみえします。
これに加え京都の「京カフェコムサ店」では「バナナと宇治茶 祇園辻利のほうじ茶ムースケーキ」(810円)、大阪の「天満橋京阪シティモール店」では「バナナと塩チョコレートのケーキ」(918円)が販売されます。
このほか店舗ごとのメニュー一覧は公式サイトで確認できます。抹茶、きなこ、みたらしといった和の食材が使われていたり、ケーキに加えパフェの展開もあったりとそれぞれ趣向がこらされているのが分かります。