缶詰のイメージ写真
写真はイメージ

みなさん「缶詰」って食べてますか?長期保存できる上、あけてそのままパッと食べられる利便性のよさから大量ストックしてあるご家庭も多いのでは?

そんな「缶詰」の人気ランキングと、意外に知らない“食べごろ”についての豆知識がマルハニチロから届きました!


◆人気の缶詰ランキング!

全国の20~59歳の男女で1年以内に缶詰を買った人を対象に調査したところ、自宅に常備している缶詰1位は「水産物(さば、かに、ツナなど)」。2位は「フルーツ(みかん、もも、パイナップルなど)」、3位は「農産物(マッシュルーム、コーン、トマトなど)」という結果に。さば缶やツナ缶、トマト缶などは普段の料理にも幅広く使えて便利ですよね。

缶詰のイメージ写真
フルーツ缶も人気

また、好きな水産物の缶詰を調査した結果、1位は「ツナ」、2位は「さば」、3位は「さんま」となりました。さばは“健康食”として意識的にとっている人が多い一方、シンプルに味が好きという理由でおつまみに食べる人も。

缶詰のイメージ写真
やっぱりみんなツナ缶は好き

ちなみに自宅にあるとうれしい缶詰1位は水産物、2位はフルーツで、3位には「畜産物(焼き鳥、コンビーフ、うずら卵など)」がランクイン。おつまみ需要が高そうです。

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ビールのおともに

◆缶詰の食べごろって?

水産物の缶詰の場合、製造直後は魚にまだ調味液がじゅうぶんしみ込んでいない状態。製造から少し時間をおいてからの方が、徐々に味がなじんでおいしく食べられるんだそうです。

缶詰のイメージ写真
せっかくなら味のしみた頃に(写真はイメージ)

2019年10月に消費税が上がっても、缶詰には軽減税率が適用されます。色んな種類の缶詰を買いだめしておけば、今後のお家ごはんにますます活躍してくれそうですね!