浅草 お土産 5選

浅草でお土産選びに悩んだら、とりあえずここをチェック！えん食べ編集部が実際に食べて美味しかった浅草土産5品をまとめました。キュートな猫型せんべいや、なめらかなプリンなど。

かりんとうと豆の専門店 かりんころん

かりんとうと豆の専門店「かりんころん」。浅草以外に、鎌倉にも店舗を構えています。豊富なフレーバーのほか、2012年度のグッドデザイン賞を受賞した和紙のパッケージが特徴。



雷門の提灯が目を引くパッケージの「雷おこし（税別390円）」や、歌舞伎座をメインに、様々な東京の名所が描かれたパッケージの「なつかしきな粉（税別430円）」、日本橋の大きな橋と昔の街並みをデザインしたパッケージ「ピリ辛きんぴらごぼう（税別460円）」など、様々なフレーバーが用意されています。



和紙のパッケージは、ボードに貼ってアートとして飾ったり、ブックカバーやラッピング材として使ったりとアレンジは多様。外国の方への贈り物にも喜ばれそうです。

浅草シルクプリン

雷門近くにある「浅草シルクプリン」。ショーケースには様々なフレーバーのプリンがズラリと並んでいます。


定番の「浅草シルクプリン」は、旨みの強い牛乳や奥久慈卵などを使ったプリン。一度単位で調節したスチームコンベクションオーブンで一気に加熱し、おいしさを閉じ込めるため専用冷蔵庫で短時間で冷却しているそうです。価格は税込390円。


カップには浅草らしい人力車が走る風景が。裏面には雷門の大提灯もデザインされています。シルクプリンをよりリッチにした「プレミアムシルクプリン（税込580円）」や、西尾の抹茶を使用した「抹茶プリン（税込390円）」、いちごミルクのような「いちごプリン（税込390円）」の他、季節限定フレーバーもラインナップ。気になるフレーバーの食べ比べもおすすめです。

浅草 飴細工アメシン

浅草寺近くの花川戸店と東京スカイツリータウン・ソラマチ店が展開されている伝統飴細工の専門店「浅草 飴細工 アメシン」。店内には、ネコやパンダ、金魚にタコ、カエルまで様々な飴細工が展示・販売されています。


お土産として人気なのは「うちわ飴」。江戸の日常生活に欠かせない「うちわ」をモチーフにしたキャンディーに、伝統的な和柄が施されています。価格は各630円（税込）。


愛らしいネコの表情がたまらない「三毛猫」や、水の澄んだ青と金魚の赤のコントラストが美しい「更紗」、春限定の「桜吹雪」などどれも美しくて迷ってしまいそう。フレーバーはすべて爽やかなりんご味。半年ほど日持ちするので、しばらく飾っておいても◎。

浅草ラスク

浅草公会堂すぐそばにある「浅草ラスク」。本店のほかに、千葉県流山市には「浅草ラスク 南流山店・流山工房」があります。


浅草ラスクは、厳選小麦粉とフランス産ロレーヌ岩塩を使用した自家製フランスパン生地に、厳選バターを溶かし上澄み透明部分だけを使い、ビートグラニュー糖で仕上げられているのが特徴。マーガリンは使用されていません。 


スタッフさんおすすめの「黒糖扇ラスク（税込518円）」は、黒糖独特の甘さとバターの深みを感じさせながらも飽きのこないクセになる味。「プレーン」、「紅茶」、「ブルーベリー」、「ゆず」の4種が詰めあわされた「手提げミックス（税込637円）」も贈り物に最適です。

和泉屋 本店

浅草・観音通りにある「和泉屋 本店」。昭和15年創業。 国内産の上質なうるち米、もち米、醤油や海苔、天然塩などを使用し、昔ながらの自然乾燥と焼き方で仕上げたせんべいを販売するおせんべい屋さんです。仲見世商店街に1店舗、観音通りに2店舗構えています。 


人気商品は「猫せんべい」！「海苔」、「白砂糖」、「ソース」、「ゴマ」など様々なフレーバーが用意されています。価格は税込200円から。一度に色々な味が楽しみたい時は「子ネコ 袋入り」がおすすめです。こちらは100g入りで税込1,000円。



浅草でのお土産選びに迷ったらチェックしてほしいお店5選。気になるお土産を手に取ってみてはいかがでしょう？

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